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両建て派 2016年10月概況

南アフリカランド円のスワップポイントが復活気味です。どの通貨も一時の荒れ気味からかなり落ち着いてきています。スワップポイントサヤ取り(異業者両建)などの両建て派にとっては面白い時期になってきた感じがします。

 

南アフリカランド円スプレッドとスワップポイント比較 2016年最新情報

両建て派にとって好都合な値動きつつく

両建て派 2016年10月概況

 

DMMFXのスワップポイント表です。この口座は、売りポジション用口座として使うことが多いです。業界最狭水準の低スプレッドという特徴もあるため短期から長期まで様々な売買に使えるのがDMMFX口座の強味です。

 

現在の両建て系売買は、スワップポイントサヤ取り(異業者両建)が中心です。ポジションは少しづつ増やしていて、月10数万円の利益が見込める感じになっています。

 

ここ数ヶ月は、為替の値動きも少ないので管理が楽です。口座ログインも月に2回〜3回程度です。スワップポイント差利益の増加状況強制ロスカットまでの余力の確認は必ずしています。

 

特に、強制ロスカットまでの確認だけはしなければいけません。

 

為替相場の特徴として、こういう穏やかな時期は「嵐の前の静けさ」であることが多いものです。値動きの少ない現状に油断して余裕資金が少な目になっていたりするとガツーンと動いたときに瞬殺されてしまいます。

 

スワップポイントサヤ取りは、両建てポジションを維持できれば安心して利益を積み上げていけます。

 

世界を見渡せば、急変動の要因は山積みです。最近、隣国のフィリピンもその要因に加わった感があります。フィリピンが中国側になびいていくかどうかで、アジアのバランスは大きく崩れるため、為替の大きな波乱要因になる可能性は十分にあります。

 

個性的な大統領の暴言ばかりに目がいきがちですが、笑って済ませられるものではなくその真意を注視していく必要があります。

 

両建て売買としては、低スプレッド業者GMOクリック証券FXネオを中心としたFX両建て外しの実験売買を始めています。

 

両建て外しの基準などいくつかの課題があるのですが、うまく活用すればより低リスクな売買手法として使っていけると思っています。

 

南アフリカランド円スワップポイント差拡大や主要通貨での両建てチャンス到来など、好環境気味ではありますが、油断せずにしっかりと仕掛けていきましょう。

 

欲張って手を拡げることのないよう、注意しながらやっていきます。

 

スワップポイントサヤ取り(異業者両建)の低リスクなやり方

2016/10/27


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