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くりっく株365の証拠金基準額 ピーク時の半分に低下 レバレッジ25倍以上の取引環境復活

くりっく株365 証拠金基準額 3

 

くりっく株365は、FXと同様証拠金取引です。1枚の売買に必要な資金を証拠金基準額と呼んでいて、これはFXの証拠金と同義です。

 

FXと違うのは、くりっく株365の証拠金基準額は変動するというところです。

 

半年間のボラティリティを元に決定される仕組みで毎週変動しています。

 

ここ数ヶ月は証拠金基準額が高水準で推移していました。

 

それが、やっと落ち着いてきたところです。

 

2020年10月の証拠金基準額

 

くりっく株365 証拠金基準額

 

画像左側が今週の証拠金基準額で右側が来週の証拠金基準額です。

 

いずれも1枚の売買に必要な最低証拠金基準額です。

 

日経225が今週80,210円⇒71,810円、NYダウが114,460円⇒102,440円と1割前後低下しています。

 

証拠金基準額が下がれば下がるほど、少ない資金でポジションを作れ売買がし易くなります。

 

参考までに、6月からの推移もご覧ください。

 

6月からの証拠金基準額の推移

 

くりっく株365 証拠金基準額 2

 

黄色にした部分が、かつてないほどの証拠金基準額が高水準に上昇していた時期です。

 

昨年くらいまでは、日経225の証拠金基準額は4〜7万円前後であることが多く、NYダウも動揺に4〜7万円くらいで推移していました。

 

それが、新型コロナウイルスの影響による相場大変動でボラティリティが急上昇したままになったことで、証拠金基準額もそれまでの2倍以上の水準にまで上昇していたのです。

 

ここまでの水準まで戻ってくれれば、日経225でレバレッジ約32倍・NYダウでレバレッジ約27倍くらいの売買が出来るようになります。

 

くりっく株365で運用中の、NYダウー日経225サヤ取りの売買も枚数を増やしやすくなります。

 

 

ポジションを取ってから再び証拠金基準額が増えたらどうするか、ということを心配される方もいるかもしれません。

 

それに関しては、NYダウー日経225サヤ取りをするのであればそれほど心配する必要はないです。

 

NYダウー日経225サヤ取りは、ポジション保有期間が長くても1〜2ヶ月程度ということが多いからです。

 

くりっく株365の証拠金基準額の変動は、半年間のボラティリティをもとに算出されているので、急激に増えたりすることはありません。

 

3カ月・半年くらい先には上がっていることもあるという具合の緩やかな動きです。

 

もしも、ポジションの処理がうまくいかずにこの証拠金基準額が増加するようなことがあった場合は、損きりも含めてポジション減を検討するつもりです。

 

好環境を利益増に繋げられるよう頑張っていきましょう。

 


2020/10/02


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