ひまわり証券くりっく株365 タイアップしていただきました。
ひまわり証券のくりっく株365とのタイアップが始まりました。口座開設+5枚取引で2000円のキャッシュバックです(締切2019年4月30日)。
今までとは一味違うくりっく株365口座です。
ひまわり証券 くりっく株365
手数料最安値とループ株365 活用模索中
ひまわり証券のリンク先ページで紹介されている運用事例です。2018年12月5日〜2019年1月5日までの1か月間で、B100(日経225)で運用した結果だそうです。
ループ株365はいずれ活用してみたいと思っています。
取引銘柄数やスプレッドなどは、くりっく株365取扱口座はどこも同じです。
大きな差がつくのは、手数料です。
- 取引手数料 147円
ひまわり証券の手数料はこれまでの業界最安値153円を更に下回っています。
たった5円ともいいますが、この5円はちょっと意味があります。
これは、往復手数料と手数料抜けするための変動幅で比較するとわかります。
- 片道手数料153円:往復手数料153円×2=306円⇒手数料抜けのための変動幅4円
- 片道手数料147円:往復手数料147円×2=294円⇒手数料抜けのための変動幅3円
手数料抜けのための変動幅というのは、ポジションを作って何円動いたら手数料抜けして利益になるかという値幅のことです。
仮に買値21000の日経225買いポジションを保有していたとすると、ひまわり証券のくりっく株365口座では3上昇の21003から手数料抜けして利益になるという訳です。
たかが1円ですが、実際のトレードで損益ギリギリラインでの売買をすることは結構あるものです。
撤退したいときにギリギリ利益が出る水準で指値注文を入れたりした経験をお持ちの方も多いと思います。こういうときに、「あと1円あれば約定できたのに」なんて経験は私もあります。
この業界最安値手数料とループイフダンのくりっく株365版であるループ株365の組み合わせは、ここからの荒れ相場の強力な武器になってくれるかもしれません。
今回のタイアップも有効にご活用くださいませ。