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代用有価証券評価額 2014年8月状況

代用有価証券運用をしているマネーパートナーズの口座状況です。今のところ好調に推移していて、代用有価証券・FXポジションともに含み益となっています。来月9月はこの代用有価証券運用の楽しみが到来する月です。配当金と株主優待の権利確定月なのです。

 

このままいってくれるといいんですけどねぇ。

評価利益50万円超える マネーパートナーズ代用有価証券状況

代用有価証券 評価額

 

マネーパートナーズ口座で代用有価証券として利用している保有株一覧と評価額です。左上の薄赤色部分が評価損益です。本日の朝現在で+506,700円となっていて50万円を超えました。パッとしない株式市場ですが、大きく下げることもなく、持株はジワジワと上がってくれています。

 

今月は、小林製薬がかなり上げてくれました。これによって、先月は含み損だったのですが、今月は含み益に転換しています。

 

9月は待ちに待った手持ち株の多くの配当金・株主優待確定でもあります。NTT・丸和運輸機関などで中間配当が予定されていて、小林製薬の株主優待の権利確定月も9月なのです。

 

2014年は9月25日の権利確定日が終わるまで株式を保有していると配当金と株主優待の権利が確定します。権利落ち日となる9月26日以降に売却してもその権利は失われません。株主優待や配当金は大体11月ごろに支給されるのですが、11月の時点で株を保有している必要はないのです。

 

FXではスワップポイントは日割りなので1日保有していれば1日〜数日分しか受取れません。でも、株式の配当金・株主優待は最低1日だけ保有していれば半年〜位年分が頂けます。ここは、FXと株式では大きく違う部分です。

 

私は売るつもりはないのですが、この仕組みを利用して権利確定日と権利落ち日の両建てを利用して株主優待を取るやり方もああります。

 

今の持株は、NTTと丸和運輸機関については今後の株価が1.5〜2倍になるくらいまでは保有する予定です。それ以外の株主優待+配当金目的の持株は、株価上昇などをあまり気にせずに保有し続けます。

 

この代用有価証券を証拠金としている、マネーパートナーズ口座で持っているポジションは102円台でつくった米ドル円30万の買いポジションです。貿易収支赤字の定着と少子高齢化の傾向に明るい兆しが見えないうちは長期では円安傾向になると思い作ったままにしてあります。

 

5円や10円安になったくらいでは決済するつもりのないポジションです。当然のことですが、通常のFX取引であれば証拠金にしてある現金には利息や配当金は発生しません。代用有価証券制度を活用することで、配当金や株主優待を運に出す証拠金となってくれます。

 

資金に余裕のある状態であれば、代用有価証券活用を検討するのも有効かもしれません。マネーパートナーズは、米ドル円0.3銭。ユーロ円0.7銭と最狭水準のスプレッドを提示する業者さんでもあります。

 

マネーパートナーズ 代用有価証券FX

2014/08/28


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