マネーパートナーズnano連続注文 5月もコツコツ利益増加
マネーパートナーズnano口座での連続注文による利益確定がコツコツ増加しています。1回1回の利益額が小さいですが、何もすることはなく管理も楽なので気に入っています。
マネーパートナーズnano連続注文 長所と短所
5月に入ってからの約定画面です。1000通貨単位で設定して利益確定幅は50〜100銭で設定してあります。こんな小数量でしかも簡単な設定でもこれくらいの本数の利益確定が発生します。
連続注文は、トラリピなどともよく似ているのですが手数料無料です。しかも、スプレッドは業界最狭水準のマネーパートナーズnano口座のものをそのまま使いますので、取引条件はとても有利になっています。
その代わりといってはなんですが、以下の手間がかかります。
- 注文は1本1本設定する。
- 連続注文の回数が最高20回までとなっている。
トラリピやループイフダンなどは、一度設定しておけば何十本の注文も自動的に発注されていくようにすることも可能です。マネーパートナーズnano連続注文は、20本の注文であれば1本ずつ手動発注する必要があります。発注方法は簡単なのですが、手間はかかります。
連続注文の最高回数も20回までとなっているので、たまに消化回数(20回のうり5回利用済等)を確認する必要があります。確認方法は簡単ですので心配は要りません。そして、20回連続注文が完了するという状況も数ヶ月に1回程度なのでそれほど手間ではないかもしれません。
ただ、簡単に放ったらかしには出来ないですね。
もし、マネーパートナーズnano連続注文を手間をかけずにやるとしても1か月に1回程度は、管理画面をみながら約定状況や連続注文消化回数を確認して微調整をするという作業は必要です。
3月から連続注文を使ってきて、「少々手間がかかっても連続注文の有利さは捨てがたい」と感じます。少々手間がかかっても、低スプレッドで手数料無料でできる連続注文は使い込めば使い込むほどその有利さを実感できます。
それぞれのシステムで長所短所がありますが、有利な部分を活かせるように使い分けていくつもりでおります。