当ページは、アフィリエイト広告を含みます。

NTT上昇の恩恵 株とFXのハイブリット運用回転中

NTT株が活躍中です。マネーパートナーズFX口座に代用有価証券として入っているNTTが、買値から2割くらい上昇してきています。3月には、待ちに待った配当金権利も確定します。株とFXの両方を長期保有で増やしていく目的でやっている株とFXのハブリット運用の歯車が良い感じで回っています。

代用有価証券含み益状況

NTT FX

 

現在マネーパートナーズで証拠金に充当している株券の一覧です。ここのところの株高の恩恵を受けて含み益合計は+861,800円まで増えました。NTT株の+394,800円も大きいのですが、小林製薬の100株だけで+214,000円もなかなかの数字です。

 

でも、まだ売却はしません。どちらの株も配当金と株主優待が魅力で保有しているからです。これからも暫くは保有し続けるつもりでいます。

 

NTT株は、購入当時株価6000円前後で年間配当金180円ということで配当利回りが3%弱あったことで購入しています。無論、経営指標などや経営方針なども併せて購入しています。現在でも株価7600円前後で年間配当金180円は、配当利回り2.37%とんなかなかのものです。

 

3月末には、その配当金受取権利も確定します。配当金が魅力といっても、3月に受け取る配当金はまだ数万円です。でも、その配当金も無駄にせずに運用に回します。100通貨売買が可能なパネーパートナーズnano口座で米ドル円買いポジションを追加する予定にしています。

 

参考:株式配当金をFXでさらに増やす循環投資

 

これにより、株とFXのハイブリット運用が更に効率的に回ります。

 

  • 代用有価証券にした株券そのものの上昇による利益
  • 株券からの配当金と株主優待券
  • FXによる為替差益
  • スワップポイント
  • 配当金とFX利益を再投資することで更にパワーアップ

 

この株とFXのハイブリット口座で得られる利益はこれだけあります。株券のままであれば、株式投資としての妙味だけです。現金でFXをやっていれば、FXの利益のみに限定されます。代用有価証券制度を活用することで、もうちょっと欲張りな利益の出し方が可能になります。

 

無論、この運用法にもリスクがあります。現在のように「株高・円安」が続けば資産はダブルパワーで増加していくのですが、相場が「株安・円高」に逆回転すれば、状況は一変します。その状況を想定して、レバレッジは抑え気味にしています。例えば、配当金の再投資にしてもレバレッジは2倍以内という具合です。

 

もう一つのリスクはポジポジ病です。このハイブリット運用では、頻繁な売買は管理が大変となり不利なポジションを作ってしまう可能性があるので控えるようにしています。株もFXも長期保有を基本としています。あまり売買しないためにやっていることは「口座管理画面ログインをあまりしないこと」です。

 

口座ログインして含み益が大きくなるのをマメにチェックしていると、たまに「一旦決済しようか」という気になることがあります。そういう思い付きで売買すると、いずれ痛い目をみることにもなります。そういうミスを防ぐためには口座管理画面はあまりみない方がよいと思っています。こういう運用法は、手間をかけない方がうまくいきます。

 

今後も、気楽に放ったらかしておいてたまに口座を見ながら運用資産を増やしていくつもりです。これは、株券を代用有価証券としてFX証拠金にできるマネーパートナーズFXならではの運用法です。

 

高スワップポイントと代用有価証券 マネーパートナーズFX

2015/03/06


記事がお気に召しましたら、共有・拡散お願いします。

このエントリーをはてなブックマークに追加   
TOPへ