米ドル円上昇の波に乗れている模様

ループイフダン カバードコール戦略 2022年3月17日 5

米ドル円上昇の波に乗り、ループイフダン自動売買が活躍中です。

 

でも、コール売りは上げ相場には弱いポジションです。

 

米ドル円上昇期に、自動売買の利益とコール売りの含み損がどのような感じになるのか。

 

今回は、そんな状況です。

 

私のループイフンダン運用の特長

  • 運用通貨:米ドル円のみのシプル運用
  • 2021年8月改定最大レバレッジ2.5倍前後(200万円での最大ポジション5万通貨)
  • 利益10万円増えるごとに、ポジション数2千通貨追加
  • ループイフダン仕掛けは分割
  • 手動売買も時折使用
  • カバードコール戦略中心にFXオプションを使用する。
  • チャンスと思われる時にはコールオプション買いを使うこともある。
  • 運用開始時資金200万円(最低運用資金10万目安)
  • オプションも使う場合の最低資金目安は40万円

 

この運用をご覧になるのが始めての方は、「【最初に】運用方針と考え方」からお読みになることをおすすめいたします。

 

 

運用状況:2022年3月17日

 

ループイフダン カバードコール戦略 2022年3月17日

 

ループイフダンとFXオプションを合計したここまでの確定損益と含み損推移グラフです。

 

グラフの補足

 

このグラフは、下記の「確定損益・評価損益・総合損益」の推移です。

 

  • 青色部分:確定損益
  • 赤色点線:評価損益
  • 赤色太線:評価損益を考慮した損益(総合損益)

 

項目別損益

 

項目 損益額
ループイフダン確定損益 236,797円
FXオプション確定損益 -52,050円
確定損益合計 184,747円
評価損益:ループイフダン 120,440円
評価損益:FXオプション -101,890円
評価損益合計 18,550円
総合損益 203,297円
参考:米ドル円レート 118,750円

 

先週に比べて大幅に上昇した米ドル円、それに伴い全体の利益も増加しています。

 

FXオプションは、コール売りですのでこういう時期には含み損が増えます。

 

でも、FXの含み益はそれを上回って増えるため全体の総合損益は増えるという構造になっています。

 

総合損益が20万円乗せ、勢いがついてきました。

 

今後が楽しみです。

 

 

ループイフダン 自動売買状況

 

ループイフダン カバードコール戦略 2022年3月17日 2

 

3月に入ってからの売買記録です。

 

ここ数日は1日5本くらいの利益確定本数ペースでしょうか。

 

自動売買が大活躍中です。

 

ループイフダン口座状況

 

ループイフダン カバードコール戦略 2022年3月17日 3

 

口座資産1,736,797円、前週より約1万円増加です。

 

1週間で自動売買だけで1万円増加というのは初めてです。

 

これまでの実績だと、1ヶ月で1万円利益が出れば良いという感じでしたので、かなりの高ペースです。

 

 

稼働中のループイフダン設定

 

ループイフダン 米ドル円 2022年2月15日 2

 

買い設定3本です。

 

15銭設定が活躍中です。

 

 

カバードコール戦略について

カバードコール戦略 リスクを減らす

 

カバードコール戦略は、FXの買いポジションを「上げ相場での利益を犠牲にする代わりに、下げ相場での損失を減らす」ことを目的に使います。

 

オプションの教科書では、運用のリスクを減らすための有効な一手として紹介されています。

 

 

ループイフダンでの長期放置ポジションの発生は、宿命のようなものです。

 

その長期放置ポジションをカバードコールで活かしていこうという目論見でやっています。

 

カバードコール戦略は、FX+FXオプションの合成ポジションで行います。

 

カバードコール 基本形

 

  • ループイフダン口座:米ドル円買いポジション
  • FXオプション口座:米ドル円 コールオプション売り

 

この組み合わせで、実際の為替変動では以下のようになります。

 

  • 上げ相場:FXオプション損失だがFXポジションの利益が上回り、合計利益となる。
  • 下げ相場:FXポジションは含み損だが、FXオプションは利益となるので、FXの含み損を軽減できる。

 

この内容は、実際のポジションでご覧ください。

 

ここで「上昇期には利益を減らす事になるかも?」と不安に感じる方もいるかもしれません。

 

でも、ループイフダンの自動売買を稼働したままであれば上昇期には基本的に15銭なり25銭なりの利益幅で決済します。

 

ここでカバードコール戦略を使う時は、合計利益はそれ以上取れるようにしていくつもりなので、その辺で不利にはならないだろうと見ています。

 

米ドル円が大きく下落したときなど、いつも好条件で設定できるものではないので、実際の運用ではその局面で適切に対応していければと思っています。

 

保有中の米ドル円買いポジション1万通貨にカバードコール戦略に基づいたコールオプション売りポジションを設定してあります。

 

カバードコール戦略の効果について

 

カバードコール戦略は、FX口座:米ドル円買いポジション+FXオプション口座:コールオプション売りの組み合わせで成立します。

 

その効果については、以下のページで説明しています。

 

 

このポジションは、2021年9月23日にコールオプション売りポジションが満期となっています。

 

ループイフダン買いポジションは有効なままなので、そのまま再度コールオプション売りをすることで、更に利益上乗せもできます。

 

米ドル円の状況次第ですが、ループイフダン買いポジションが利益確定する必要がない時期であれば、カバードコール戦略を続けていけば利益を着実に増やしていけます。

 

基本的には、この戦略でFXオプションポジションを仕掛けています。

 

米ドル円コールオプション売り状況

 

ループイフダン カバードコール戦略 2022年3月17日 4

 

現在4本のFXオプション売りポジションを保有中です。

 

3月権利行使日 1本目ポジション

 

  • 作成日:2021年11月29日
  • FXオプション内容:米ドル円 コールオプション売り
  • 作成時点の米ドル円:113.690円
  • 権利行使価格:116.00円
  • 権利行使期日:2022年3月30日
  • 売買数量1万通貨
  • プレミアム:0.981
  • 利益上限:0.981×1万通貨=9,810円
  • 損益分岐点目安:116.00+0.981=116.981円

 

このポジションの利益上限は9,810円で、ポジション作成時に受取済みです。

 

本日のプレミアム現在値は、2.865です。

 

ポジション損益状況

 

項目 損益
プレミアム受取利益 9,810円
含み損益 −28,650円
差引損益 ー18,840円

 

権利行使期日は3月30日です。権利行使日まで約2週間です。

 

ここのところの米ドル円急上昇により、含み損となっていますが、カバードコール戦略ですので心配は要りません。

 

このFXオプションポジションと組み合わせているFXでの米ドル円買いポジションには、これ以上の利益が乗っているからです。

 

満期でFX+FXオプション合計で利益清算という形で終了するパターンになりそうです。

 

4月権利行使日 2本目ポジション

 

  • 作成日:2021年11月9日
  • FXオプション内容:米ドル円 コールオプション売り
  • 作成時点の米ドル円:113.592円
  • 権利行使価格:115.00円
  • 権利行使期日:2022年4月20日
  • 売買数量1万通貨
  • プレミアム:1.059
  • 利益上限:0.746×1万通貨=10,590円
  • 損益分岐点目安:115.00+1.059=116.059円

 

このポジションの利益上限は10,590円で、ポジション作成時に受取済みです。

 

本日のプレミアム現在値は、3.907です。

 

ポジション損益状況

 

項目 損益
プレミアム受取利益 10,590円
含み損益 −39,070円
差引損益 ーs8,480円

 

権利行使期日は4月20日です。権利行使日まで1ヶ月ちょっととなりました。。

 

米ドル円現在値が、権利行使価格を大幅に上回っています。

 

このポジションも、満期でFX+FXオプション合計で利益清算という形で終了するパターンになりそうです。

 

ストラングルの売り 7月権利行使ポジション

 

実験的に仕掛けたストラングルの売り設定の状況です。

 

 

このストラングルの売りの損益分岐点は、下値110.002円ー上値118.998円で、権利行使日の7月20日に米ドル円がこの範囲内に入っていれば、最終利益を確保できます。

 

具体的には、「コール売り」と「プット売り」を同時に仕掛けます。

 

米ドル円 コールオプション売り

 

  • 作成日:2022年2月3日
  • FXオプション内容:米ドル円 コールオプション売り
  • 作成時点の米ドル円:114.520円
  • 権利行使価格:117.00円
  • 権利行使期日:2022年7月20日
  • 売買数量1万通貨
  • プレミアム:0.833
  • 利益上限:0.833×1万通貨=8,330円
  • 損益分岐点目安:117.00+(0.833+1.165)=118.998円

 

コールオプション売りは、「上げ相場で損失・下げ相場で利益」となり「利益限定・損失限定なし」という性質を持ちます。

 

このポジションの利益上限は8,330円で、ポジション作成時に受取済みです。

 

本日のプレミアム現在値は、2.883です。

 

ポジション損益状況

 

項目 損益
プレミアム受取利益 8,330円
含み損益 ー28,830円
差引損益 ー20,500円

 

米ドル円 プットオプション売り

 

  • 作成日:2022年2月3日
  • FXオプション内容:米ドル円 プットオプション売り
  • 作成時点の米ドル円:114.520円
  • 権利行使価格:112.00円
  • 権利行使期日:2022年7月20日
  • 売買数量1万通貨
  • プレミアム:1.165/span>
  • 利益上限:1.165×1万通貨=11,650円
  • 損益分岐点目安:112.00+(0.833+1.165)=110.002円

 

プットオプション売りは、「下げ相場で損失・上げ相場で利益」となり「利益限定・損失限定なし」という性質を持ちます。

 

このポジションの利益上限は11,650円で、ポジション作成時に受取済みです。

 

本日のプレミアム現在値は、0.534です。

 

ポジション損益状況

 

項目 損益
プレミアム受取利益 11,650円
含み損益 ー5,340円
差引損益 6,310円

 

カバードコール戦略効果

 

このカバードコール戦略の効果は、FXと合わせて考えて頂くとわかりやすいです。

 

カバードコール設定内容

 

カバードコール:対象ループイフダンポジション(FX口座)

 

ループイフダン カバードコール 2021年4月15日 FX

 

千通貨×10本=1万通貨の買いポジションで買い平均値は110.148円です。

 

米ドル円下落により売買の無くなったループイフダンポジションを「自動売買停止・決済指値削除」をして、長期放ったらかしポジションとしています。

 

このポジションは、「高水準のループイフダンのスワップポイント受取」をしながら「米ドル円上昇期を待っている」状況です。

 

このポジションを活用して、当時仕掛けたコールオプション売りがこちらです。

 

米ドル円コールオプション売り 設定内容

 

  • 作成日:2021年4月9日
  • FXオプション内容:米ドル円 コールオプション売り
  • 作成時点の米ドル円:109.27円
  • 権利行使価格:111.00円
  • 権利行使期日:2021年9月22日
  • 売買数量1万通貨
  • プレミアム:1.024
  • 利益上限:1.024×1万通貨=10,240円
  • 損益分岐点目安:111.00+1.024=112.024円

 

この2021年4月9日のポジションの効果を「単純なループイフダンだけの場合」「FXオプションを加えた応用形」での損益比較でみてみます。

 

効果比較:カバードコール戦略損益とFX損益

 

権利行使日9月22日の米ドル円レート値で比較

 

米ドル円 ループイフダンのみ カバードコール
111.000 8,520円 18,760円
110.148 0円 10,240円
109.270 -8,780円 1,460円
108.00 -21,480円 ー11,240円

 

  • ループイフダンのみは、自動売買停止させて9月まで放っておいた場合の含み損益
  • カバードコールは、自動売買停止したループイフダンポジション+コール売り損益の合計額
  • 9月22日まで決済しなかったときの含み損益の金額
  • スワップポイント考慮なし(実際には双方とも2000円程度のスワップポイント利益が加算される予定)

 

基本的にどの為替値でも買いポジションを放っておくよりは利益を上乗せできる流れになります。

 

カバードコール戦略でのコールオプション売りは、サクソバンク証券のFXオプション口座を使っています。

 

 

【最初に】運用方針と考え方

カバードコール戦略 運用方針

 

  • 運用通貨と仕掛けの方向性:米ドル円買いのみ
  • 最大レバレッジ2.5倍前後:200万円で5万米ドル買い目安
  • 最大ポジション数は、利益10万円で2千通貨目安で増やしていく
  • 分割設定を基本にする。:200万円で最大5分割
  • 売買間隔:15銭か25銭を基本とする
  • 1本の売買数量と本数:1000通貨で10本
  • 米ドル円下落により最大本数となったら次の設定開始まで最低2週間様子を見る
  • オプション使用その1:下落により長期放置となるポジションには、カバードコールを使い利益上乗せ
  • オプション使用その2:大きく下落した時には確定利益の範囲内でコールオプション買いを仕掛ける

 

ループイフダンにFXオプションを使って「カバードコール戦略」を組み合わせていくことで、「リスク低減+利益上乗せ」を目指しています。

 

ループイフダンの設定は、資金10万円くらいから真似して頂けるかと思います(レバレッジ4倍以内で分割で仕掛けていきます)。

 

カバードコール戦略も使う場合の運用資金目安は約40万円です。

 

運用の性質上、運用資金は2口座に分けています。

 

2021年月段階の資金配分

 

  • ループイフダン口座;150万円
  • FXオプション口座(サクソバンク証券):50万円
  • 合計:200万円

 

これによって、2つの効果を狙っています。

 

カバードコール戦略採用によって期待できる2つの効果

 

  • ループイフダンの損益にFXオプション利益を上乗せする
  • 米ドル円下落時の含み損増加を抑制する

 

FXオプションに慣れていない方は、無暗に真似はされないでください。

 

運用を真似される場合は、まずはループイフダンの設定パターンを参考にして頂ければと思います。

 

慣れてきたら、FXオプションも混ぜていくのを検討されるとよいです。

 

その方が、ストレス少なく運用できます。

 

元々、私のループイフダン運用は「含み損少な目」でやってきています。

 

ループイフダン設定のタイミングを参考にして頂くだけでも、利益を得ていけるはずですので、無理はされないでください。

 

ループイフダン運用成績

ループイフダン カバードコール戦略 成績

 

月別損益

 

  • 運用資金:200万円
  • 運用開始年月:2021年4月1日
  • 2022年度 開始時資金:2,127,994円

 

年月 今月利益 今年度利益 利益率
2022年1月 11,390円 11,390円 0.41%
2022年2月 35,867円 44,400円 1.74%
2022年3月 12,353円 56,753円 2.67%

 

年度別利益

 

年度 年度利益 累計利益
2021年 127,994円 127,994円
2022年 56,753円 184,747円

 

ループイフダン+FXオプションで利益上乗せ検証

 

FXオプションを使ったことが、本当に利益上乗せに貢献しているかどうかを検証するための記録です。

 

ループイフダン FXオプション 合計利益
累計利益 236,747円 -52,050円 184,747円

 

リピートでループイフダンを選んだ理由

ループイフダンを選んだ理由

 

一通りのリピート系自動売買を試して、ループイフダンに戻ってきました。

 

ループイフダンを選んだ理由は3つあります。

 

  1. 追尾型であること
  2. スワップポイント受取が高目であること
  3. スプレツド+手数料負担が軽い事

 

これらの特徴より、私の「米ドル円買い」を中心のリピート系自動売買に最も合うと感じています。

 

 

ループイフダン運用の主要ページ

 

 

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2022/03/17


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