トルコリラ円スワップポイント30%激減

毎日午前中に集計しているスワップポイントですが、トルコリラ円で大きな変動が起きています。

 

FX各社が2月19日にトルコリラ円スワップポイントを一斉に引き下げてきている感じです。

 

本日夜にもトルコ中銀で0.5%程度の引き下げがあると予想はされているのですが、それ以上の引き下がり方です。

 

私の方で記事としてまとめてあった2月14日と2月19日で比較してみると、その変動ぶりが確認できます。

 

2月19日状況

 

トルコリラ円買い 高スワップポイント受取上位口座

 

FX口座名 スプレッド 買い
トライオートFX 1.6銭 46
ヒロセ通商 原則固定1.9銭 32
くりっく365 3-5銭 31
GMOクリック証券FXネオ 1.7銭原則固定(※例外あり) 27
みんなのFX 原則固定1.8銭 20
LIGHT FX 原則固定1.8銭 20
FXプライム byGMO 4.8銭 原則固定(※例外あり) 17

 

2020年2月14日状況

 

トルコリラ円買い 高スワップポイント受取上位口座

 

FX口座名 スプレッド 買い
くりっく365 3-5銭 50.3
トライオートFX 1.6銭 46
ヒロセ通商 原則固定1.9銭 45
みんなのFX 原則固定1.8銭 30
LIGHT FX 原則固定1.8銭 30
GMOクリック証券FXネオ 1.7銭原則固定(※例外あり) 29
FXプライム byGMO 4.8銭 原則固定(※例外あり) 29

 

トライオートFXだけが同値で変動なしなのですが、それ以外は軒並み10円以上下げています。

 

50円⇒31円と30円⇒20円という下がり方ですので、全体的に前回より30%以上減っている感じです。

 

政策金利を1%や2%下げたレベルの減り方ではありませんよね。

 

現状維持のトライオートFX口座も明日発表分以降はわかりません。

 

この変動の原因は、政策金利だけではなさそうですね。

 

トルコは、シリアでのイドリブ県をめぐる争いでロシアなどと揉めています。米国も絡んできていて、すでに内戦状態となっています。

 

2月16日:米トルコ首脳、電話会談 シリア情勢巡り

 

2月18日:シリア大統領「進軍継続」 トルコと衝突辞さず

 

2月19日:イドリブ県を処遇めぐるロシアとトルコの交渉決裂

 

 

 

スワップポイント水準は、政策金利並みに回復するかどうかは、この辺の混乱がどの方向に進むかにかかっていそうです。

 

私は、日々のスワップポイント観察を続けます。

 

 

 

2020/02/19


記事がお気に召しましたら、共有・拡散お願いします。

このエントリーをはてなブックマークに追加   
お気楽FX 相場生活入門について
当サイト記事はメルマガ連載記事を再編集しながら作成しております。FXメールマガジンは2004年より発行中です。お陰さまで発行回数2500回を超えました。登録・解除無料です。実際の運用状況を公開しながら、解説をしていく実践しやすいスタイルです。中長期で資産を増やし続けていきたい方向けです。

相場生活入門 まぐまぐページ

TOPへ