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ナスダック鞘取り場帳 動きに変化あり

ナスダック鞘取り 2020年11月18日

 

ナスダック鞘取り、現在の場帳状況です。

 

ここのところ、サヤの流れが変わってきています。

 

ナスダック鞘取りについて

  • 米国経済の新興企業と老舗巨大企業の相対的衰退の流れを利益に変えていく鞘取りです。
  • 1枚のポジションを持つのに必要な資金は約40万円です。
  • 上げでも下げてもナスダック100がNYダウよりもパフォーマンスが良ければ利益になります。
  • 上げ相場:NYダウ上昇率よりもナスダック100の上昇率が高ければ利益
  • 下げ相場:NYダウ下落失よりもナスダック100の下落率が低ければ利益
  • 米国市場の両建てなので、単純にナスダック100買いをするよりもリスク低目です。

 

 

場帳状況 ナスダック鞘取り2020年11月18日

 

ここのところのサヤ取り場帳は、こんな感じで推移しています。

 

ナスダック100ーNYダウ サヤ場帳

 

月日

ナスダック100

NYダウ

価格差(サヤ)

11月6日

12086

28237

791

11月9日

11860

29092

223

11月10日

11624

29342

−112

11月11日

11895

29339

159

11月12日

11852

29065

226

11月13日

11945

29400

185

11月16日

12034

29891

77

11月17日

11983

29727

92

 

  • サヤ計算式:ナスダック100−(NYダウ×0.4)・・小数点以下切り捨て
  • NYダウとナスダック100はもともとの値に開きがあるので、その差を調整するためNYダウの0.4を掛けてサヤ計算しています。

 

11月6日に791あったサヤが7日には223まで急縮小しています。

 

それまでは「拡大傾向」だったのですが、7日以降は「縮小気味」の推移となっています。

 

1日で500ものサヤが動くというのは、なかなかありません。

 

「ナスダックーNYダウ」のサヤ変動は、サヤ取りでもかなり動きの激しい部類に入ると改めて感じている次第です。

 

利益幅も大きく取るのを意識すべきではないかもしれません。

 

今年始めたばかりの組み合わせですので、この辺の動きは場帳記入と売買で慣れていくしかありません。

 

急縮小時の動きは大きいのですが、拡大時の動きも大きいため、仕掛けがうまくできれば大きな利益も得られます。

 

大きな利益に繋げていけるよう頑張ります。

 

 

ナスダック鞘取りについて

 

上げ相場でも下げ相場でも、ナスダック優位の値動きが続く場合に利益を出していけるのが「ナスダック鞘取り」です。

 

この運用法は、以下の場合に利益となります。

 

ナスダック鞘取り 利益の出る2つのパターン

 

  • 下げ相場:NYダウよりもナスダック100の方が下げ方が小さい
  • 上げ相場:NYダウよりもナスダック100の方が上げ方が大きい
  • つまり、サヤが拡大すれば利益増となります。

 

逆にみれば、この流れが変わると「上げ相場」でも「下げ相場」でも損失になるというのが、リスクでもあります。

 

年間運用状況

 

運用規模・資金配分概要

 

  • 2020年7月運用開始(損益計算開始月)
  • 運用資金1200万円
  • ナスダック100 最大ポジション30枚

 

ここまでの損益

 

年度

損益額

累計損益額

2020年

708,011円

708,011円

 

 

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2020/11/18


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