トライオートＦＸ６月第２週結果　＋４，７７０円

トライオートＦＸ、６月第２週の成績です。先週も頑張ってくれました。

６月第２週の約定記録です。決済利益４，８００円・スワップポイントー３０円差引４，７７０円となりました。

全体的に円高傾向ではあるのですが、米ドル円については下げ渋ったというのが先週の動きでした。南アフリカランド円の週末の下げ方など、凄かったですよね。

トライオートＦＸの設定はは、今週もこのまま継続です。現在の運用元金は、１，０１７，５４３円です。５月末設定変更時に運用元金を１００万円にそろえていますので、２週間ほどで１７，５４３円増えたことになります。

今のところ、まあまあのペースで利益を出しています。

トライオートＦＸでの仕掛けは、５万通貨の買いポジションを保有しながら、最大３万通貨までの売りポジションを１０分割で仕掛けていくという設定にしてあります。売り設定部分については、相場反転時に損きりがでる恐れがあるものの、その分は保有している買いポジションを含み益増加で補っていくという想定です。

問題は、この後に急速に円高が進行したときなんです。

トライオートＦＸの売り設定では、利益を出していくれるものの、買いポジションの含み益が大きくなることもあり得ます。運用資金１００万円で米ドル円５万通貨の買いポジションですので、レバレッジ的には６倍程度となり放置ポジションとしてはちょっとリスク取り過ぎなんですよね。

トライオートＦＸの売りが買いポジションの含み損増加をある程度は補ってくれるという見込みはあるものの、大丈夫と思っているわけではありません。

今回の円高相場を実験台として、この米ドル円両建て運用での適正なレバレッジを感覚的に掴めればというつもりでいます。待機資金として、トライオートＥＴＦ口座に３０００円キャッシュバック用として預けてある１５０万円があります（過去記事：トライオートＥＴＦ　使って感じる３つのメリット）。

出来れば資金移動をしないで乗り切りたいところです。