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くりっく株365日経225で3月配当相当額狙いの方にご忠告

3月は、くりっく株365日経225で大きな配当相当額が発生する月です。ここ数年同じような現象が起きているので記事にさせていただきます。

3月日経225 スプレッド拡大傾向

昨年2016年3月は、1枚につき12,782円の配当相当額が発生しています。現在1枚の日経225必要証拠金は44,460円です。レバレッジのかけかたにもよりますがか配当相当額をみればかなりおいしい月であることは間違いありません。

 

ちなみに配当相当額発生予定日は、3月14日と3月28日です。通年14日はそれほど大きな金額ではなく、28日が中心となります。

 

現在の日経225売買レートはこんな感じです。

 

くりっく株365 日経225 配当相当額 3月

 

ご注意いただきたいことというのは、日経225のスプレッドです。3月28日が近くなればなるほど、日経225のスプレッドは拡大気味になる傾向があります。昨年おととしと推移を観察していますが、両年ともに通常7〜15くらいのスプレッドが30くらいまで拡がったままになっていたのです。

 

え?

 

記憶力がいいなって?

 

違うんです。

 

なんで覚えているかというとですね。

 

昨年ちょっと変わった取引を仕掛けようとしていたからです。

 

過去記事:くりっく株365でスワップポイントサヤ取り(異業者両建)

 

日経225のCFD取引同士の両建てポジションです。理論上はうまくいくはずだったのですが、両口座とも仕掛け時にスプレッドが急拡大してしまったのです。最終的に利益は出せず実験失敗となった経緯があります。

 

まあ、昨年拡大したからといって今年も拡大するとは限らないという説もあります。

 

なので、チャンスがあれば再び狙っています。

 

今から日経225の配当相当額狙いのポジションを検討されている方も多いと思います。

 

配当相当額を仕掛けるのは直前が一番効率が良いのですが、直前にスプレッドが拡大するかもしれませんのでご注意くださいませ。それでも、12,000円の配当相当額は値動きに換算して120相当です。スプレッドと往復手数料を考慮しても収支は合うという見方もできます。

 

私もチャンスがあれば仕掛けていきます。

 

くりっく株365 私の使い方

2017/03/08


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