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DMMFX 50万豪ドル円売り

DMMFX口座で50万豪ドル円売りポジションをつくっています。

 

売りポジションを作った後に豪ドル円が上昇しているので「大丈夫か」と思われる方もいるかもしれませんが、スワップポイントサヤ取りのポジションなのでご心配には及びません。

 

ヒロセ通商で同様に50万豪ドル円の買いポジションをつくってあるからです。昨日は幸いスワップ3倍デーでもあったので、利益がいつもより多目に増えています。

 

DMMFXの低スワップポイントを利用してやっています。只今の口座状況は以下のようになっています。

DMMFX 安定した低スワップというメリット

50万豪ドル円の売りポジションは、現在以下のような状況になっています。

 

DMMFX 低スワップ

 

この売りポジションは現在評価損がー19万円ほどでています。でも、同時に作った50万豪ドル円の買いポジションではほぼ同じ金額の利益がでているので全体でみると為替変動による収支は0円です。

 

でも、この両建てに何の意味があるのか?

 

こう感じる方も多いですよね。ポイントは、上記画像で薄赤色の網掛けをしてあるー9,750円です。実は、同時にたてたヒロセ通商の50万豪ドル買いポジションでは、+12,500円になっています。両建てなので、為替損益の収支は相殺されて0円ですが、このスワップポイント差の3000円が利益になっています。

 

そして、2社間にスワップポイント差がある限り、この利益はどんどん増えていきます。毎日僅かな利益ではありますが、積もると大きいものです。これまでの累計利益は100万円を超えました。

 

参考:スワップポイントサヤ取り運用状況とルール

 

利益率にしてもそれほど高くはないのですが、為替変動リスクがほぼゼロのため、ルールどおりにやれば損はしにくいという特徴があります。私は将来の生活費などリスクの高い運用には回さない資金をこのスワップポイントサヤ取りで運用し続けています。

 

安定した低スワップというメリット

 

DMMFXのスワップポイントは、ここ数年低水準で安定しています。これは、買いポジションをつくってスワップ投資をするにはデメリットでしかないのですが、売りポジションを作る場合にはメリットに変わります。DMMFXのスワップは売買同値のため、豪ドル円売りポジションでのスワップ支払が少なくて済むからです。

 

とはいえ、この低スワップ金地もたまに変動するので日々のスワップポイント変動には注意する必要があります。でも、為替変動が大きくても小さくても全くといって良いほどストレスを感じないで安心してみていられます。その安全性が受けているようで根強い人気があります。

 

今回の売りポジションは豪ドル円の為替水準とスワップ変動が無ければ暫くこのままにします。気長にスワップポイント差を利益として貯めていきたいと思っています。尚、大きな値動きがあれば一旦決済する可能性が高いです。無視できないDMMFX規約変更で指摘したように入出金が煩雑となるような状況は避け、特に出金には注意してやっていきます。

 

DMM FXを運営するDMM.com証券 FX口座数 国内第1位 FX業者の評判と体験談

2014/06/19


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