MAiMATE「マイメイト」とリピート系FX 3つの違い
MAiMATE「マイメイト」が好調です。
同じ高勝率で人気のリピート系FXとの違いなども記事で触れています。
私のAI育成目標:米ドル円売りのスペシャリストにする
現在意識している2つの改善点
- ポジションゼロでチャンスをじっくり待てるようになる。
- ポジショを保有してから利益を大きく伸ばせるよう我慢できるようになる。
MAiMATE「マイメイト」 全体の79%が利益
MAiMATE「マイメイト」利用者全体の2020年9月の成績が発表されています。
2020年9月は、79%のMAiMATE「マイメイト」が利益を出すという好成績となっています。
ポンドドルが絶好調だったのですが、ユーロドルも勝率66%となかなかのものです。
私のMAiMATE「マイメイト」も利益を確保しています。
育て方によってMAiMATE「マイメイト」の売買は相当違ってきます。
それでも、利益を確保できているMAiMATE「マイメイト」が多いというのは使っていて安心感がありますね。
MAiMATE「マイメイト」とリピート系FX 3つの違い
高勝率という点では、トラリピなどの「リピート系FX」も重なる部分があります。
でも、MAiMATE「マイメイト」での高勝率とリピート系の高勝率ではいくつか違う点があります。
- 売買本数
- 利益額
- 含み損を抱えているかどうか
MAiMATE「マイメイト」の売買本数は1本のみです。リピート系は1000通貨でポジション数10本なんてことが普通にあります。
当然利益額も違ってきます。
MAiMATE「マイメイト」の利益額は大きくなりがちですが、リピート系は1本1本の利益額は小さなものになります。
含み損が大きくなるかどうかも違います。
MAiMATE「マイメイト」は損きりも行うので、大きな含み損を抱えるリスクは小さいです。
これに対してリピート系は、常に含み損を抱えるのが通常の姿であり、相場が大きく動くときには含み損の増加がリスク要因にもなります。
まあ、一長一短あるのでどちらが良いとはいえません。
MAiMATE「マイメイト」は、まだデモの段階で実取引ができないので、実取引開始となると状況も変化してくるかもしれません。
実取引開始が楽しみです。
2020年9月第3週のMAiMATE「マイメイト」売買状況
育成中のMAiMATE「マイメイト」、前週の売買状況です。
先週は、木曜日まで売りポジションを保有してから金曜日に決済しています。
利益幅は60.1pips、チャートの形でみると「下げ止まった感じ」があるところなので、なかなか良いところで決済している気がします。
今回は、そこを評価してみました。
MAiMATE「マイメイト」 46回目の評価
今回の評価を入れた画面です。金曜日の利益確定を素直に「褒める」で評価しています。
決済した後に、すぐにポジションを作ったりしないところも良いですね。
こういう往来相場は「決済したらすぐ新規ポジション」を作るようなドテン売買というやり方が有効と思われがちです。
でも、現実にはドテン売買は損きりの連続で売買がフチャグチャになりやすいというリスクも抱えます。
自動売買で、ドテン売買での連続損きりとなると止めたくなる原因にもなります。「決済⇒休み⇒新規仕掛け」、こんな売買の流れが私の理想です。
理想の形を目指してMAiMATE「マイメイト」の育成を続けます。