米ドル円売りで活躍中 MAiMATE「マイメイト」育成8ヶ月目状況
自分のためのAI育成、インヴァスト証券で提供中のMAiMATE「マイメイト」で取り組んでいます。
育成開始から8ヶ月目、2020年4月17日の育成状況をまとめました。
MAiMATE「マイメイト」は、口座をお持ちの方であれば、どなたでも無料利用できます。
2020年夏ごろには自動売買もできる予定です。
AI育成目標
- 中長期のトレンドでゆっくり売買シグナルを発生するAI
MAiMATE「マイメイト」は、2019年8月から始まったサービスです。
さて、目標通りになるかどうか、AI育成は子育てのような楽しみがあります。
MAiMATE「マイメイト」 今週の評価ポイント
MAiMATE「マイメイト」のここ1週間の売買判断記録です。
私たちは、この記録をもとにMAiMATE「マイメイト」の評価をしていきます。
評価は毎週1回だけです。
ここで、どんな評価をするかがMAiMATE「マイメイト」の育成方向が変化していきます。
私が今回一番評価したいと感じたのが、4月8日の「米ドル円売り判断」です。
判断のもとになった、ここのところの米ドル円日足チャートをご覧ください。
米ドル円 日足チャート
米ドル円日足チャ−トです。点線がクロスしているところが、MAiMATE「マイメイト」が売買判断をした4月8日のところです。
MAiMATE「マイメイト」が売り判断した後に、米ドル円は緩やかに下落しています。
上手ですねぇ。
よくここで売り判断できたものだと感心しておりました。
4月16日、昨日の決済判断も上手なんですけどね。
この流れは、売りポジションを107円60銭くらいで逃げられれば良いと思っています。
どちらを評価するか悩むところです。
仕掛け・決済、どちらにするか。
どちらにすうか、決定的な決め手はなかったのですが、今回は仕掛けの方を評価することにした次第です。
今週の評価「ほめる」
この画像は、今回の評価をしたところです。
MAiMATE「マイメイト」で、ここのところ気になっていることがあります。
それは、新規仕掛けが「売り判断のみになている」ことです。
いずれ買い判断もするかもしれませんが、ここ数ヶ月ずっと「新規売りからの仕掛け」ばかりなのです。
これは、私が「売り判断」をよくほめているせいかもしれませんね。
う〜ん、たまには買い判断もして欲しいんですけどね。
まあ、ここは考え方次第かもしれませんね。
「慎重に売り判断できるAI]として育てて、売り仕掛けの専門シグナルに使うというのも良さそうです。
米ドル円は、スワップポイノトの影響もあり、買いはやりやすいのですが、売りはしにくいところがあります。
今のところ、私のMAiMATE「マイメイト」は米ドル円売り判断のあと、利益確定・損きり判断の両方をこなして利益計上する成績を出してくれています。
このシグナルに従っていけば、米ドル円売り中心で長期的に利益を出していく運用もできるかもしれません。
今後の成長が楽しみです。