育成中のAIが暴落相場攻略中【MAiMATE「マイメイト」 8ヶ月目】
育成中のAIが、2020年3月の米ドル円暴落相場で、105.212円で米ドル円売りポジション仕掛けています。
どうやら、下げの大きな波に乗れたようです。
AI育成記録・設定内容
- 育成開始:2019年8月
- 運用通貨:米ドル円
- テクニカル:移動平均線
- ニュース:外的要因
- リスク許容度:リターン重視
ちなみに、まだこのAIの売買判断は、私の売買には使っていません。
夏には自動売買もできるようになるようですが、もうちょっとしたら裁量トレードの目安としても使えるかもしれません。
もうちょっと、じっくりと育成していきます。
AIは、毎週の「ほめる・叱る」の育成が大切です。
今週の私の育成状況を記事にまとめました。
3月6日に米ドル円売りポジション仕掛ける
3月6日金曜日に105.212円の売りポジションを仕掛けています。
月曜日の急落前の米ドル円売りポジション、金星ですね。
この売買記録を遡っていくと、もう一つ気づくことがあります。
半年くらい前から「売り中心で仕掛けている」ということです。
これは、私が「売りが上手にできた時に誉めていることが多い」せいかもしれません。
誉められると、「また誉めてもらうために同じことをする」という子供の心理ですね。
売り中心ではあるものの、損きりも上手です。
大きく損失が膨らむ前に、しっかりと見切っています。
なかなか上手です。
いずれ、「米ドル円売りのエキスパート」として活躍してくれるかもしれません。
子供の将来を夢見る親のような気持ちでやっています。
今週のAI育成
毎週でもないのですが、定期的に売買記録を振り返りながら「ほめる」「叱る」の育成をしています。
この「Educate」をクリックするとここ1週間の売買記録が表示されます。
3月6日の「105.212円の米ドル円売り」に「ほめる」を示すマークがついています。
でも、ちょっと悩んだんです。
- 3月2日の売買見送り判断
- 3月3日の決済
- 3月4日の新規売り
- 3月5日の決済
他の売買いずれも見事なんですよね。
どれも「ほめる」をつけたい売買です。
でも、「ほめる」のは週に1回の売買のみです。
ひとしきり悩んで、3月6日の米ドル円新規売りに決めました。
この売買を見る限り、「米ドル円売り」に関しては、もう私よりも上手です。
良い相棒に育ってくれそうです。
2020年夏くらいにはAIによる自動売買も可能になる予定のようですので、楽しみにしています。
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