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FXTFMT4 公式ページとの検証 その2

OANDAJAPNのスプレッド変更に対応するため、同口座で2016年度10ヶ月で+35万円の成績を出してくれたMorning_LimitedをFXTFMT4口座で稼働させるためのお試し稼動を続けています。2口座の違いと1月以降の方針がほぼ固まったので記事にさせていただきます。

FXTFMT4口座の方が利益が出そうです

FXTFMT4 検証 その2

 

2016年のFXTFMT4口座でのMorning_Limited売買記録です。1000通貨なので金額は少ないのですが、利益路線に戻ってきているようです。

 

公式ページの売買記録との違いを列挙してみます。

 

  • 売買回数:公式ページよりも2回多い。
  • 公式ページで売買があるときはFXTFMT4でも売買があることが多い。
  • つまり、FXTFMT4の2回多い売買は単純に追加的に発生している。
  • 売買利益:FXTFMT4の方が今のところ多い

 

売買回数の差は、おそらく「スプレッドの差」によるものと思われます。FXTFMT4の米ドル円スプレッドは原則固定0.3銭と業界最狭水準であり、このレートで自動売買も有利になるということが確認できて気がします。

 

Morning_Limitedが利益を出し続けるという前提で考えれば、売買回数がい多いほうが利益額も増えることになります。

 

FXTFMT4口座の米ドル円原則固定0.3銭は、日本時間9時からということなのでこのEAの売買シグナル発生時である朝7時くらいは対象外です。それでも、公式ページよりも売買回数・利益額ともに上回っているというのはFXTFMT4が他の時間帯でも良いレートを提供しているという証拠ともいえます。

 

口座変更には他にもメリットがあります。

 

OANDAJAPANでは、1秒間保有してもスワップポイントが発生するという仕組みがあるのですが、最近米ドル円などは売り買いともにマイナススワップポイントとなるため、僅かな金額ながらいつ売買してもマイナススワップポイントを徴収されるようになっていました。

 

FXTFMT4では、日をまたいいでポジションを保有しない限りスワップポイントは発生しないのでこの辺の負担は発生しません。

 

この記録をもとに、2017年のEA稼働はFXTFMT4口座中心でいくことに決めました。

 

FXTFMT4では、ここのところ毎月のようにリアルトレードバトルも開催中です。上位100位以内まで賞金が出るのですが、調子の良いときであれば自動売買で100位以内に入ることもあるかもしれません。

 

12月一杯試験稼働をしてから、2017年の本格稼働に備えます。

 

FXTFMT4 低スプレッド利用してEA稼働中

2016/12/14


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