余裕資金が無いと勝てない理由
FX口座間のスワップポイント差を利益に変える運用法をここでは実践しています。
毎日の利益額は少ないのですが、それを積み上げることで大きく増やしています。
スワップポイントサヤ取りについて
- 相場観不要、FX口座間のスワップポイント差を利益に変えていく運用法
- FX2口座で同じ通貨ペアの両建てポジションを作る。
- ポジションを維持していくだけでスワップポイント差がとして溜まっていく仕組み。
- 両建ポジションを作った後は、急変動で強制ロスカットされないよう注意していく。
- 毎日の利益額は少ないが、相場が上げようが下げようが関係ないので気楽です。
- スワップポイント差が縮小あるいは、逆転したら決済を検討する。
- 参考:ここまでの累計成績と年度別成績
- 参考:【必要資金】スワップサヤ取り資金配分目安
- 詳しい連載記事:【理論編】スワップポイントサヤ取り
スワップポイントサヤ取り管理簿2023年2月10日
スワップポイント差利益71,066円です。
現在保有中の通貨ペアは1つのみです。
良さそうな組み合わせはあるものの、すぐに飛びつかずゆっくりやっています。
本業ともいうべき「豪ドル円売買」のポジションが大きくなっているので、いつも以上に資金的余裕を持たせておきたいからです。
余裕資金を大きく持たせたからと言って、豪ドル円のポジションを大きく増やすという訳でもないんですけどね。
でも、その効果はあるんです。
余裕資金を大きく持たせて運用する方が、運用成績が良いのです。
これ信じられないほどはっきりでます。
余裕資金が少ないと、利益を大きく伸ばせなかったり、変なところで決済したりするんです。
もしかすると、余裕資金がないことで精神的負担がいつも以上に大きく感じられてしまうのかもしれません。
昔から、相場格言でも「凧のヒモは出し切るな」と言われていて、余裕資金を常に確保しておく重要性が指摘されています。
このスワップポイントサヤ取りは、運用で休ませてある余裕資金を少しでも増やすという趣旨でやっています。
本業に影響を与えない程度のポジションをもって、少しでも利益を出していければ十分です。
こんな調子ですが、これからも無理なく堅実にやっていくつもりです。
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