スワップポイント損益マイナスのパターン
南アフリカランド円での両建てポジションの決済をしています。
無事利益となったものの、いつものスワップポイントサヤ取りのソンエキパターンとは違ったものになっています。
スワップポイントサヤ取りについて
- 相場観不要、FX口座間のスワップポイント差を利益に変えていく運用法
- FX2口座で同じ通貨ペアの両建てポジションを作る。
- ポジションを維持していくだけでスワップポイント差がとして溜まっていく仕組み。
- 両建ポジションを作った後は、急変動で強制ロスカットされないよう注意していく。
- 毎日の利益額は少ないが、相場が上げようが下げようが関係ないので気楽です。
- スワップポイント差が縮小あるいは、逆転したら決済を検討する。
- 参考:ここまでの累計成績と年度別成績
- 参考:【必要資金】スワップサヤ取り資金配分目安
- 詳しい連載記事:【理論編】スワップポイントサヤ取り
2022年10月 南アフリカランド円両建て決済
今回は。「みんなのFX」と「LIGHTFX」の組み合わせでした。
買い LIGHTFX口座 決済内容
。
売り みんなのFX口座 決済内容
いつもの表にまとめてみましょう。
売買収支表
口座 | 為替損益 | スワップポイント損益 | 合計 |
---|---|---|---|
買い口座:LIGHTFX | -320,000 | 177,390 | -142,610円 |
売り口座:みんなのFX | 386,000 | -184,750 | 201,250円 |
合計 | 66,000円 | -7,360円 | 58,640円 |
今回は、利益58,640円でていますが、スワップポイント損益がマイナスという珍しいパターンになっています。
こうなったのは、決済のタイミングをずらしたためです。
南アフリカランド円が往来相場を繰り返していたので、それを利用して「買い」「売り」ともに現在値から少し離れたところに指値を入れて決済しました。
それが、目論見通りにはまったのですが、日数が経ったためスワップポイント損益はマイナスになったということです。
まあ、いろんなパターンがあります。
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