スワップポイントサヤ取り2019年5月17日状況
同じ通貨の両建て運用でスワッッポイント差を利益に変えていくスワップポイントサヤ取り、のんびり利益積み上げ中です。
+33,950地道に増加中 ここから狙う通貨ペア
本日5月17日現在の保有ポジション含み益は、+33,950円です。
10連休に警戒していたせいもあり、利益の増え方もゆっくりです。
まあ、現金のままほうっておくよりは良いかなという感じで続けています。
そろそろポジション増やそうかなと思っています。
一時に比べて、為替相場も落ち着いてきたので、ポジション増加のタイミングとしては良いです。
ただ、スワップポイント差自体は最近縮小気味です。
参考記事:本日のスワップポイントサヤ取り最適組合せ
5月17日時点でみると、米ドル円などメジャー通貨はスワップポイント差が小さくなっていて、新規ポジションを作る魅力は薄いです。
ただ、南アフリカランド円・メキシコペソ円などはスワップポイント差が開いたままです。
今からねらうのであれば、この辺の高金利通貨ペアが良さそうです。
急変動に備えて十分に余裕を持たせてやるという方針に変更はありません。私の基準は下記ページでまとめています。
参考記事:スワップポイントサヤ取り 安全基準の目安
メキシコペソ円は、トラリピ口座が5月26日から取扱開始するなど新規参入組も増加中なので、競争によるスワップポイント差拡大も期待できます。
ちょっと惑わされてしまうのが、メキシコペソ円高スワップポイント本日首位のヒロセ通商さんですよね。
毎日、メキシコペソ円のスワップポイントを変動させています。
公平に評価するには、1週間分まとめてみると良いです。
月日 | 発生スワップポイント |
---|---|
5月10日 | 180円 |
5月13日 | 140円 |
5月14日 | 170円 |
5月15日(3倍デー) | 140円×3日分 |
5月16日(本日発表分) | 170円 |
計算してみると・・・・
- 1日平均スワップポイント:(180+140+170+140×3+170)÷7=約154.9円
1日平均で約154.9円ですので、充分に高スワップポイントではあるものの2番手グループのセントラル短資FXやみんなのFXの160円台には及ばないというところです。
この運用も始めてからそろそろ10年になります。
こういうスワップポイイント差が縮小した時期は、何度もありました。
縮小⇒拡大⇒縮小⇒拡大を繰り返すので、流れをじっくり見続けていれば利益も取りやすくなります。
日々観察を続けながら、これからもまったりと利益を積み上げていきます。
スワップポイントサヤ取りここまでの運用成績
2019年度利益 | これまでの累計利益 | 成績集計開始年 |
---|---|---|
230,174円 | 5,344,094円 | 2010年 |
運用のやり方・年度ごとの成績など、詳細は下記でまとめています。