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EURAUD両建て決済 スワップポイントサヤ取り2018年11月

スワップポイントサヤ取りEURAUD両建てポジションを本日決済しています。収支状況やポイントをまとめました。EURAUDは、メジャー通貨とはいえないため日々更新の通貨ペアにはいれていません。時期によっては、こういう通貨ペアでもスワップポイント差が開くことがあります。今回も無事利益になりました。

+40,885円 スワップポイント差縮小による決済

今回の組み合わせは、買い:DMMFX−売り:SBIFXトレードです。SBIFXトレードは、FX積立での余裕資金を今回のポジション証拠金として使っていて、効率の良い運用でした。

 

買い:DMMFX約定画像

EURAUD スワップポイントサヤ取り2018年

 

売り:SBIFXトレード約定画像

EURAUD スワップポイントサヤ取り2018年 2

 

SBIFXトレード約定画面は、小数点以下も表示されています。小数点部分を除いた整数部分を薄赤色で示しています。

 

いつものように収支状況を表にまとめたのが以下です。

 

FX口座 スワップポイント 為替損益 合計
買:DMMFX -123,400円 -1,993,436円 -2,114,631円
売:SBIFXトレード 162,080円 1,934,436円 2,155,516円
合計 38,680円 2,205円 40,885円

 

今回の合計収支は、+40,885円となっています。これによって、ここまでの累計利益は5,101,560円に増えます。

 

ポジション作ったときは25円くらいあったんですけどね。

 

段々と縮小してきて、最近はスワップポイント差が現在11円くらいとなっていました。

 

保有ポジションの含み損益もそれぞれ200万円くらいになってきています。含み益口座であるSBIFXトレードはこのままでよいのですが、含み損となっているDMMFX口座にはそろそろ資金追加検討すべき時期に入ってきています。

 

スワップポイント差利益が小さくなっているときに、こういうときの資金追加検討は一考の余地があります。

 

40万通貨でスワップポイント差10円だと、1日400円・1ヶ月で12,000円くらいのスワップポイント差利益という状況です。

 

当然ですが、スワップポイント差20円のころから期待できる利益は半減しています。

 

SBIFXトレード口座は、FX積立をやっているという事情があるので、資金を抜くつもりはありません。これでDMMFX口座だけに追加資金をいれれば、このポジションのために拘束される資金が増えることになります。

 

得られる利益から考えると、資金効率がよくありません。

 

大きな相場変動が想定されるようなときや、他に新規ポジション候補があるときは、一旦決済して様子を見る方が良いのです。

 

これが、今回追加資金を入れずに決済した理由です。

 

これによって全体の余裕資金が大幅に増えています。新規仕掛け出来そうな通貨ペア候補もいくつかあります。スワップポイントサヤ取りは、慌てずに慎重にやればどなたでも堅実に利益を出し易い運用法です。

 

明日以降、新規ポジションを検討するつもりでおります。

 

スワップポイントサヤ取り 本日の最適組合せ

2018/11/29


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