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スワップポイントサヤ取り またtり継続中

ここのところ、各社・各通貨ペアともに大きなスワプポイント変動が減っており、スワップポイントサヤ取り運用がやりやすい状況になっています。このままこの状況が継続してくれることを願っております。

資金管理とポジション管理 2017年のポイント

スワップポイントサヤ取り管理簿 2017年12月

 

ここ1ヶ月半のスワップポイントサヤ取り含み益推移です。一部通貨ペアを入れ替えながらも、含み益は増加していて364,852円になっています。

 

毎日スワップポイントサヤ取り 最適組合せを更新しています。ここ2週間は、特に安定傾向が目立ってきています。

 

大きくスワップポイント差の開いた通貨ペアが、そのまま固定しているため私達運用側としては利益を出しやすい状況です。

 

このため、スワップポイント急変動に対応して「資金移動」したり「一部ポジション決済」をする必要がありません。

 

いまは12月なんですよね。

 

いつもであれば、12月は為替相場・スワップポイントともに荒れる傾向にあります。そういう意味では、2017年12月はちょっと特殊な動きをしているのかもしれません。

 

いつまで続くかはわからないが、このまま行って欲しいところです。

 

安定しているとはいっても、現状のスワップポイントサヤ取り運用資金とポジションを更に増やす予定はありません。

 

サヤすべり取りCFDサヤ取りで近々ポジション規模を上げていく可能性があるからです。

 

スワップポイントサヤ取りで運用する資金は、これら主力運用法でポジションを取らないときの待機資金を充てています。なので、主力運用法が動き出すときには運用資産は現状維持か減らしていくことになります。

 

まだ、減らすほどではないのですが流れに乗っていけるようであれば勝負局面に突入するためスワップポイントサヤ取りはポジションは今のままでいきます。

 

私の方はこういう事情ですが、読者の皆様で余裕資金がある方はポジション増を検討してみても良いかもしれません。スワップポイントが、いつ大きく動き出すかはわかりません。特に初めて仕掛ける方は、今からであれば低スプレッドの豪ドル円などが良いかもしれません。

 

スワップポイント差が大きく開いているからといって、いきなり南アフリカランド円などでいくとスプレッドコスト回収前に急変動という事態も起こりえます。対応に慣れているのであれば問題ないのですが、初めての方は戸惑ってしまう方が多いようですのでご注意くださいませ。

 

12月もじっくりと含み益を増やしていきたいところです。

2017/12/07


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