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英ポンド円両建て決済 2017年9月

英ポンド円のスワップポイントが大きく動いてきたので、スワップポイントサヤ取り(異業者両建)ポジションを決済しています。利益が軌道に乗りそうなところでのスワップポイント変動だったので残念なところだったのですが、やむを得ないですね。いつものように、売買結果などをまとめておきます。

+6,340円 英ポンド円スワップポイント僅かながら逆転

今回の組み合わせは、売りGMO外貨ー買いDMMFX−でした。数週間前にも同じ組み合わせで売買しています(過去記事:+6000円 英ポンド円 スワップポイントサヤ取り決済)。

 

この前回決済の後、再びスワップポイント差が拡大したため、再度両建てポジションを作りスワップポイント差を受取続けていました。

 

でも、先週中ごろからGMO外貨のマイナススワップポイントが上昇してきて買いのDMMFXのスワップポイントを超えるようになってしまいました。所謂スワップポイント逆転現象が起きたのです。このため、昨日決済した次第です。

 

参考記事:スワップポイントサヤ取り スワップポイント変動はよく起きるのか?

 

以下、約定画面です。

 

売り口座:GMO外貨

英ポンド円両建て 2017年9月 2

 

買い口座:DMMFX

英ポンド円両建て 2017年9月

 

スワップポイントサヤ取り 売買内訳

 

項目

スワップポイント損益

為替損益

合計

売り口座:GMO外貨

-2,780円

-1,834,600円

-1,837,380円

買い口座:DMMFX

5,520円

1,838,200円

1,843,720円

合計

2,740円

3,600円

6,340円

 

今回は、スワップポイント・為替損益の両方がプラスとなる展開でした。保有日数が少なかったので合計利益は6,340円とかわいい利益になっています。

 

今回は、合計損益自体は小さいのですがそれぞれの口座の収支は200万円近くの大きなものになりました。

 

20万通貨保有ですのでポジションを作ってから決済するまでの数週間で約10円動いているんですねぇ。

 

買いまたは売りのどちらかを保有していた方は、大きく稼いだ方もいればその逆という方もいそうです。

 

でも、私たちのような両建て派はそういう変動による損益からは距離を置いて涼しい顔でみていることができます。

 

今回も決済してから、「随分りポンド円動いたんだなぁ」と感じたくらいです。ポジション保有時には、両建てポジションの安心感からこの値動きが気にせずに済みました。

 

この気楽さが、スワップポイントサヤ取りのメリットでもあります。

 

まあ、利益は少ないんですけどね。

 

有難いことに、スワップポイントサヤ取りでチャンスが到来している通貨は現在も数通貨あります。時期を見ながら、次の新規仕掛けをしていく予定でいます。

 

ペースを乱さずにコツコツとやってまります。

 

スワップポイントサヤ取り(異業者両建)の低リスクなやり方

2017/09/19


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