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EURUSDスワップポイントサヤ取り決済 2017年3月

EURUSDでやっていたスワップポイントサヤ取りポジションを決済しています。今回も少ないですが、利益が出ています。

今回の組み合わせ「マネパーくりっく365」

今回の組み合わせは「売り:くりっく365−買い:マネーパートナーズnano」の組み合わせでした。マネーパートナーズには通常口座と100通貨売買が可能なnano口座があります。この2口座、制度も違うのですがスワップポイイントも違います。nano口座のほうがスワップポイント差が小さい傾向にあり、スワップポイントサヤ取り(異業者両建)には都合が良いことが多いです。

 

まずは、それぞれの決済約定画面をご覧ください。

 

売り くりっく365口座買い決済約定画面

EURUSD スワップポイントサヤ取り 2

 

 

買い マネーパートナーズnano口座売り決済約定画面 

EURUSD スワップポイントサヤ取り

 

収支を表にまとめると以下のようになります。

 

FX口座

スワップポイント累計

為替損益

合計

売り:くりっく365

24,611円

-145,911円

-121,300円

買い:マネーパートナーズnano

-16,811円

144,738円

127,927円

7,800円

-1,173円

6,627円

 

総合収支6.627円です。一時は1万通貨両建てで毎日20円以上のスワップポイント差利益があったのですが、ここ数週間は8〜15円くらいと大分ショボくなっていたところです。

 

スワップポイントサヤ取りでもっと利回りを狙える組み合わせもでてきており、新規ポジションも作っています。全体の資金配分を整理するためEURUSDの両建てポジションは決済することにしました。

 

現在のスワップポイントサヤ取りは、一次のトルコリラ円や南アフリカランド円のような高い利回りを得られそうな組合せはありません。それでも「まあまあの組み合わせ」はあるもので6口座くらいを動かして両建てポジションを保有し続けています。

 

派手な利益が狙える組み合わせが少なくなったのですが、それによるメリットもでてきています。スワップポイントの急変動が少なくなっているのです。南アフリカランド円など一部の人気通貨は相変わらず短期変動もあるのですが、他の通貨ペアでは長期間ほとんど動かないものもあります。

 

コツコツとやっていくには良い時期かもしれませんね。

 

スワップポイントサヤ取り(異業者両建) 最適組合せと運用成績

2017/03/02


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