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南アフリカランド円 両建てポジション整理

昨日、南アフリカランド円両建てポジション300万を追加決済しています。今年の1月末くらいに作ったポジションなので、保有期間は約7か月です。前回記事異業者両建て取引 ここで決済した2つの理由に続く決済です。200万決済した後に、南アフリカランド円はそれほどでもないのですが、あまりにも全体が荒れるので不気味になり念のために更に決済した次第です。

+234,230円 南アフリカランド円両建て300万決済結果

今回の南アフリカランド円両建てポジションは「売りDMMFX−買いくりっく365」です。まずは、それぞれの約定画面です。

 

売り:DMMFX口座

スワップポイントサヤ取り 南アフリカランド 300万 1

 

買い:くりっく365口座

スワップポイントサヤ取り 南アフリカランド 300万 2

 

表にまとめると以下のようになります。

 

口座名

スワップポイント累計

為替損益

合計

売り:DMMFX

968,130円

ー3,735,000円

ー2,766,870円

買い:くりっく365

ー651,900円

3,653,000円

3,001,100円

合計

316,230円

ー82,000円

234,230円

 

緑色がスワップポイント差累計利益で316,230円、青色が為替差損ー82,000円、合計損益234,230円となりました。

 

豪ドル円や米ドル円もよく動いています。こういう時のスワップポイントサヤ取りは、余裕資金をいつも以上に厚くしておくことにしています。昨日の豪ドル円のように一日に5円以上動くときには、余裕資金を薄くしておくと朝になって買いポジションが刈られてしまうこともあるからです。

 

今日、他の通貨ペアの両建てポジション整理もする予定です。そこで余裕資金を増やしておき、様子をみながら再度両建てポジション作成開始です。次のポジションは、余裕資金はいつもの1.5倍に増やしていきます。

 

南アフリカランド円であれば、通常時2円の値動きに対応できる余裕資金を用意してやっているのですが、これを3円の値動きに対応できるようにして両建てポジションを作成していく予定です。

 

あっ、そうそう、DMFX口座利用の方に注文をだすときの注意点があります。DMMFXでは1回の注文で100万通貨までしか注文を受け付けられません。今回のように300万通貨一気に決済しようとすると受け付けてくれないのです。もしかすると、これで慌ててしまう方もいるかもしれません。

 

でも、100万通貨づつ決済していけば大丈夫ですので、ご安心ください。少しだけ有利に決済指値注文を入れたい場合も同様で、100万通貨ずつ設定をしていけば問題ありません。

 

私も、昨日300万通貨一気に指値注文を入れようとして受け付けてもらえずちょっと焦りました。

 

相場は荒れているのですが、方向性はある程度はっきりと見えています。こういう時は、下げやすい展開が続くので下げの方向性がでてきたら「売りポジション⇒買いポジション」の順番に作っていくと有利な両建てポジションが作り易いからです。

 

こういう荒れ相場こそ、目先の値動きを気にせずに運用資金全体の状況を把握してからゆっくりといきます。スワップポイントサヤ取りの今年度利益が80万円を超えました。目標としている100万円まで地道に頑張っていくつもりです。

 

スワップポイントサヤ取り(異業者両建) 詳細と運用成績

2015/08/25


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