南アフリカランド円売りポジションでマイナススワップポイント負担が少なく済む理由
手動売買で保有中の米ドル円売りポジションを南アフリカランド円売りに切り替えています。
南アフリカランド円は、マイナススワップポイント負担が大きくて売りにくい通貨ペアです。
でも、みんなのFXであればマイナススワップポイント負担を抑えることができます。
今回のポジション操作とともに、マイナススワップポイント負担を抑えられる理由などについてもまとめました。
米ドル円売りポジション⇒南アフリカランド円に切切替
今回の売買記録です。米ドル円売りポジションを決済して南アフリカランド円で20万通貨の新規売りポジションを入れています。
今回の売買は、今後「米ドル円・南アフリカランド円ともに崩れそうだ」という見通しが背景にあります。
この2通貨は崩れだすタイミングが違うことが多いんです。
- 米ドル円から崩れだす場合
- 南アフリカランド円から崩れだす場合
今回は前者の方かなというのが、現在の私の見方です。
もしも本当に崩れだすとすれば、最終的には米ドル円よりも南アフリカランド円の方が下げ方は大きくなるというのがいつものパターンです。
いつもそうなるものではありませんが、この想定でポジションの入れ替えをした次第です。
「みんなのリピート注文+手動売買」は、みんなのシストレ口座でみんなのリピート注文を使った自動売買を行い、みんなのFX口座で手動売買を行うという形で運用しています。
みんなのFXでの保有ポジションもご覧ください。
みんなのFX口座 現在の保有ポジション
本日ポジションを入れて、みんなのFX口座での南アフリカランド円売りポジションは120万通貨になっています。
マイナススワップポイント負担を抑えられる理由
これだけの南アフリカランド円売りポジションを持っていると、毎日のマイナススワップポイント負担も大きくなります。
でも、みんなのFX口座であればその負担は相当軽減できます。
現在のみんなのFXスワップポイントは、1万通貨で買い6.1円・売りー6.1円です。
120万通貨の売りポジションですので、1日分のマイナススワップポイント負担はー732円です。
ちなみに、ー16円という某FX口座では120万通貨売りのスワップポイント負担はー1,920円になります。
負担の重さ、全然違いますよね。
現状みんなのFX口座は、南アフリカランド円売りスワップポイントではもっとも負担の軽い口座となっています。
通常のFX口座であれば、南アフリカランド円売りスワップポイントは1万通貨でー15円くらいあることも珍しくはありません。
でも、みんなのFX口座は「買いスワップポイントは高目で売りスワップポイント負担な少な目」ということが多いのです。
そうなってしまう理由は、みんなのFXがスワップポイント差ゼロを提供してくれているためです。
南アフリカランド円でスワップポイント差ゼロを提供している口座は、みんなのFX・LIGHTFXを含め数口座しかありません。
他の口座では、買いと売りでは20円〜100円以上の差(買い60円:売りー160円⇒スワップポイト差100円という具合)が開いていることが多いです。
この好環境を活かせば、マイナススワップポイント負担が気になりがちな南アフリカランンド円売りポジションも比較的気楽に仕掛けられます。
みんなのFXさんのスワップポイント差ゼロの頑張りに感謝しながら、この好環境を利益に繋げていければと思っています。
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