みんなのリピート注文 売買数量増加のお知らせ
売買に慣れてきて、もう少しリスクを取ってもよさそうなので、1本の売買数量を増やしてみることにしました。
売買数量変更の操作と売買数量増加の目論見などについて記事にしました。
私のリピート系自動売買は、「みんなのリピート注文」メインで行っています。
- 運用資金目安30万円くらいから
- みんなのリピート注文:リピート系口座としてのスプレッドが業界最狭水準
- みんなのFX:業界最狭水準のスプレッドとマイナススワップポイント低負担を活用
- 好条件の2口座を活用することで、これまでのリピート系運用をパワーアップする目論見
売買数量変更の操作
稼働中の「みんなのリピート注文」の売買数量変更画面です。
1本の売買数量変更は、「投資数量変更」ボタンをクリックするとでてくるこの画面で行います。
この操作で、これまで0.2ロット=2000通貨だったのを0.3ロット=3000通貨にしています。
3月に運用開始しているのですが、「みんなのリピート注文」利用は初めてなので数量控えめでやってきました。
- 売買の新規自動売買停止などがズムーズにできるか
- 続けていくうえで想定外の障害はないか
そんなことを確認しながらやってきました。
2ヶ月続けてきて、「今までのリピート系自動売買同様にできそうだ」と実感できました。
「みんなのFX」口座での運用資金総額は500万円ですので、3000通貨でも十分にやっていけそうです。
その判断で売買数量を増量した次第です。
1ロット設定で年間利益100万円以上の実績
みんなのリピート注文 米ドル円買いの公式ページ成績です。一番下の1ロットあたりの損益額が1,049,776円になっています。
昨年8月カラの提供開始から1ロット=1万通貨設定で動かしていれば、100万円以上の利益を出しているという意味です。
実績上は、資金300万円あれば、強制ロスカットもされずにこれだけの利益を得られたということになっています。
2020年前半の円高期を乗り越えたというのはそれなりに評価はできます。
ここだけ見れば、運用資金500万円の私は1ロット=1万通貨設定でも十分にやっていけそうな気分にもなりがちです。
でもねぇ、これ以上の円高も想定しておくべきだと思うんです。
2020年前半の円高が凄かったとはいえ、値下がり幅にして15円以内です。
米ドル円は過去には20円・30円規模の下落もあったので、そこまでの想定はしておきたいところです。
安全すぎる基準かもしれませんが、安全第一で3年間の平均利益率20%くらいを目標にやっていきます。
みんなのリピート注文+手動売買 運用ルール
現在のルールです。このルールは、運用しながら改正をしていく予定です。
- 手動売買口座:みんなのFX 300万円
- 自動売買口座:みんなのシストレ(みんなのリピート稼働中) 200万円
- 合計資金:500万円
これを基本として、含み損などの状況に合わせて資金を振り替えていく予定にしています。
- みんなのリピート注文売買数量設定は当面3000通貨(0.3ロット)固定(1000通貨100万円目安)
- 売買本数10〜30本(下落値幅3〜9円目安)で一時停止検討
- 最大レバレッジ:自動売買ポジションだけで4倍程度(米ドル円買い20万通貨目安)
- 両建時最大レバレッジ:「買い」+「売り」合計で8倍目安
- 手動売買:適宜米ドル円・豪ドル円・南アフリカランド円の売りポジションも入れていく
- 手動売買買い:RSI30割れで米ドル円買い1〜10万通貨
- 手動売買売り目安:RSI70超で米ドル円売り1〜20万通貨
- 手動売買売り目安:AIの判断で仕掛け(実験中)
他のリピ−ト系自動売買口座でやってきた内容を踏襲してきています。
売買ルールは、運用しながら固めていくようにしますので、今後も随時改定してまいります。
月別運用成績
- 運用開始日2020年3月5日
- 運用元金:2020年3月 運用元金5,000,000 円
年月 | みんなのリピート | 手動売買 | 合計 |
---|---|---|---|
2020年3月 | 94,328 | 4,926 | 99,254円 |
2020年4月 | 14,294 | 51,705 | 65,999 |
2020年5月 | 5,022 | 0 | 5,022 |
合計 | 113,644 | 56,631 | 170,275円 |
以上、みんなのリピート注文による自動売買と手動売買の確定損益の状況でした。
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