8月利益150万円　でも運が良かっただけ？【日経２２５サヤ取り】

 

ゆったり、自分のペースで売買できるのが良いところです。

 

ここまでの8月の単月利益は約150万円、運のお陰ですが、頑張ってくれています。

 

 

 

サヤ取り場帳　2024年8月21日

 

 

月日	ＮＹダウ	日経２２５	価格差（サヤ）
８月１４日	４０１８２	３６２７５	３９０７
８月１５日	４０６５８	３７７１１	２９４７
８月１６日	４０８１８	３７４２７	３１９１
８月１９日	４０９８５	３７８１６	３１６９
８月２０日	４０９７８	３７６０６	３３７２

 

 

 

ここから更に拡大できるかどうかはわかりません。

 

現在、私は縮小狙いのポジションを保有中です。

 

もうちょっと縮小があるかなと思って仕掛けています。

 

でも、怪しいようであれば一旦決済するつもりです。

 

株価同様、サヤも大きく動いています。

 

くれぐれも、心理的に重いポジションは控えていくようにしましょう。

 

ここのところ、売買に必要な必要証拠金も上昇中です。

 

くりっく株３６５は、ボラティリティに応じて必要証拠金が変動します。

 

動きの少ない時期であれば、レバレッジ50倍近い取引も可能である半面、変動の大きな時期には必要証拠金が上昇する仕組みです。

 

 

売買の際には、十分に余裕資金を確保して行きましょう。

 

 

ＮＹダウー日経２２５サヤ取りについて

 

 

日本と米国は関係が深いこともあり、ＮＹダウと日経２２５は相互が影響を与え合うような形で変動しています。

 

その価格差（サヤ）は、拡大したり縮小したりします。

 

その流れを利益に変えていくものです。

 

サヤ変動を利益に変えていくには、「ＮＹダウ売りー日経２２５買い」という感じの両建てポジションによる売買をしていきます。

 

具体的な仕掛けパターンは２つあります。

 

 

 

拡大を狙うか、縮小を狙うかで、作るポジションが正反対になります。

 

このサヤ取りのメリットは、大きく３つあります。

 

 

売買には、この後にお見せする「場帳（バチョウ）」という売買道具を使います。

 

岡三証券が提供するサヤチャートも似たようなタイミングでシグナルが出るので、参考指標として使っています。

 

 

リスクについて

 

サヤ取りにも様々なリスクがあります。

 

一見、安定してそうなのですが、現実に起きた過去の値動きや損きりなど、リスクを意識するうえで参考になる記事をご紹介します。

 

サヤ変動リスク　これまでの大きな変動記録

 

 

記事でも触れていますが、サヤ取りを始めてから一番大きな１日でのサヤ変動幅は２０２０年３月１９⇒２０日の９０８（３００５−２０９７）です。

 

損きりリスク　これまでの記録

 

 

 

ＮＹダウー日経２２５サヤ取り　ここまでの成績

 

 

 

年度	損益額	累計損益額
2017年	1,202,919円	1,202,919円
2018年	819,128円	2,022,047円
2019年	-1,465,652円	556,395円
2020年	2,535,900円	3,092,295円
2021年	3,385,568円	6,477,863円
2022年	4,747,424円	11,225,287円
2023年	-428,081円	10,797,206円
2024年	211,176円	11,008,382円

 

２０２４年もコツコツいきます。

 

 

ＮＹダウー日経２２５サヤ取り　関連ページ

 

主要ページ

 

 

サイト内他記事