当ページは、アフィリエイト広告を含みます。

くりっく株365 さや急拡大

くりっく株365口座でやっているNYダウ配当金生活ポジションの含み益がここ1週間で拡大中です。その状況と今後の対応などについてまとめましあ。

日経225−NYダウ さや2000超え

くりっく株365 NYダウ さや

 

NYダウと日経225の価格差(さや)が急拡大しています。NYダウの買い気配20592−日経225買い気配18588=2004と2000の大台を超えてきています。

 

私は、3月末にさや1526で拡大傾向へ向けて両建てを仕掛けている(参考記事:NYダウ配当金生活再開)ため、恩恵を受けている状況になっています。

 

くりっく株365 NYダウ さや 2

 

配当相当額も入れて247,775円の含み益です。日経225の売りポジションに利益が乗る展開です。

 

前回決済+283,184円 くりっく株365のときとは、NYダウの方に利益が乗って日経225では大幅なマイナスでした。

 

前回も今回も両建てポジションとしては利益ですが、その内訳は全く逆になっています。

 

この辺が、さや取りの面白いところです。NYダウが下がっても日経225がそれ以上に下げれば利益となり、日経225が上昇してもNYダウがそれ以上に上昇すれば全体としては利益となります。

 

私自身は、日経225−NYダウのさや拡大は長期的傾向として当面変わらないだろうとみています。

 

ただ、今回のように急拡大したときは反動が起きやすいのも事実です。実際、2016年も300くらいまで縮小したこともあります。

 

もうちょっとゆっくり拡大してくれた方が売買としてはやり易いです。

 

反動を見越して一旦利益を出しておくか、そのまま両建てポジションを保有し続けるか、場帖と相談しながら決めます。NYダウの配当相当額は、4月も順調に発生しています。5枚の買いポジションだと年間25万円くらい期待できます。

 

配当相当額を受取ながら、次の一定をうっていきます。

 

くりっく株365 私の使い方

2017/04/06


記事がお気に召しましたら、共有・拡散お願いします。

このエントリーをはてなブックマークに追加   
TOPへ