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NYダウ配当金生活再開

くりっく株365でのNYダウ配当金生活運用を再開しています。今回もしっかり稼いでいくつもりです。使っているのは、くりっく株365です。

NYダウ配当金生活再開 2017年4月からの運用方針

NYダウ 配当金 再開

 

本日作成の日経225売りポジション5枚ーNYダウ買いポジション5枚の両建てポジションです。仕掛け時のサヤは20711−19185=1526でした。

 

このサヤ1526が、拡大すれば両建てポジションの評価益が拡大していくことになります。値動きが小さい場合でも、NYダウポジションで受け取る配当相当額が貯まっていくことになります。

 

NYダウ配当相当額 次回4月3日

 

ちなみに、次回は4月3日発生です。金額はわからないのですが、NYダウは1週間に1〜2回くらいのペースで配当相当額が発生するのでなかなか楽しめます。

 

一方、日経225売りポジションでは9月までは大きな配当相当額発生はありません。昨日1枚で13,197円という年に二度の大型配当相当額が発生しているため、次回9月までは売りポジションを保有していても大きなマイナス配当相当額はないのです。

 

くりっく株365 スプレッド改善

 

NYダウ配当金生活ポジションを再開するのは、予定では4月以降でした。

 

かなり早くなったのは「くりっく株365の配当相当額時期のスプレッド拡大が少なかった」からです。いつもであれば配当相当額が発生したばかりの本日などはスプレッドは通常の2倍の30くらいまで拡大していたのです。

 

それが、スプレッド19くらいと今年は私の許容範囲の拡大でした。サービス開始からずっと観察しているのですが、今年のくりっく株365は取引環境が改善したという印象を持っています。

 

くりっく株365も人気がでて、取引も厚くなってきたのかもしれません。

 

今後も期待できそうです。

 

くりっく株365 4月以降の体制

 

今までは、200万円で最大両建てポジション5枚でやっていたのですが、4月以降は運用規模を拡大します。500万円で最大両建てポジション15枚を基準としてやっていきます。

 

今の予定としては、日経225次の大型配当相当額発生月である9月にポジションを利益確定できればと考えています。。

 

単純に15枚のNYダウ買いポジションを半年保有すると、配当相当額だけで2.5×15枚=37.5万円くらいの受取が期待できます。500万円の運用資産で利益率を計算すると配当相当額だけで半年で7.5%程度が見込めます。

 

あとは、評価益が出せるかどうかです。今回同様の利益(過去記事:+283,184円 くりっく株365NYダウ)がのるようであれば利益額は3倍の90万前後になります。

 

基本的に日米の株価差は今後も拡がっていくとみています。半年くらいでは株価差(サヤ)が縮小することもあるでしょうが、その辺は長期の見通しを優先してやっていきます。

 

今後も売買があればお知らせします。

 

くりっく株365 私の使い方

2017/03/29


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