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くりっく株365 今週以降次のポジション投下

現在ポジションゼロのくりっく株365口座、29日以降に次の出動を検討中です。配当相当額直前のスプレッド拡大現象の参考画像とともに今後の予定をまとめました。

2017年3月 配当相当額発生前のスプレッドリアルデータ

日経225 配当相当額発生前 スプレッド

 

本日10時頃の日経225とNYダウの価格です。日経225のスプレッドが23くらいに拡がってきています。明日は、日経225で年に二度の大型配当相当額発生が予定されています。その直前日の影響が出始めたようです。

 

3月16日記事:3月28日配当相当額対策ですね!

 

なんて、ドヤ顔で書くほどのことはありません。

 

実際、前回ほど配当相当額直前期のスプレッド拡大はひどくはありません。通常時のスプレッドは15で現在23くらいですので8程度しか拡がっていないからです。

 

私の記憶では、前回は1週間くらい前から通常の2倍の30くらいにスプレッドが拡大したと記憶しています。でも、人間の記憶はおあやふやなものです。はっきりとしたデータを取っておくべきと思ったので、ここに記録を取っておきます。

 

半年後も同様の現象が起きるはずなので、どれくらい変動するのかの推移を観察する資料にしていきます。

 

私のくりっく株365日経225売りポジションは、先週決済しています(参考記事:+283,184円 くりっく株365)。この両建てポジションは、28日の配当相当額発生が終了してスプレッドが落ち着いてきたら再作成する予定としています。

 

資金も増額します。3月までは運用資金200万円でやっていたのですが、300万円を追加しています。4月以降は売買枚数も増やしてより大きな利益を得られるよう取り組んでいきます。

 

私の運用は、NYダウの高配当相当額を利用して日経225売りをヘッジポジションとして両建て運用していくものです。当初、日経225売りポジションは一時的な役割としていたのですが、両建てにして長期保有したほうがポジション的にも精神的にも安定することがよくわかりました。

 

500万円での最大売買枚数は20枚くらいです。NYダウー日経225ともに20枚ですので最大40枚のポジション保有になるイメージです。

 

今のくりっく株365はレバレッジ40〜80倍くらいの取引ができます。40枚くらいでしかも両建てだと安全運転すぎるという感想を持つからもいるかもしれません。でも、くりっく株365の必要証拠金は、最大レバレッジ50倍というような固定されたものではなく変動します。この間まで、日経225のレバレッジは25倍前後だったことを考慮すれば、レバレッジをほどほどに抑えていく方が無難です。

 

4月以降もくりっく株365でしっかりと利益を積み上げていくつもりです。

 

くりっく株365 私の使い方

2017/03/27


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