NYダウ配当金生活 2017年3月
くりっく株365口座での、NYダウ配当金生活運用状況です。保有ポジションの評価損益も落ち着いてきました。今後の予定も交えて記事にまとめました。
NYダウ配当金生活 2017年3月
本日のくりっく株365口座状況です。含み益+配当相当額合計で273,744円の含み益です。
ここのところ、含み益20〜40万円の間を行ったりきたりしています。昨日のFOMCでの利上げもNYダウにとってはプラス材料となったようです。
経験則から、初期の利上げは株高要因になることが多いんですよね。
今の「日経225売りーNYダウ買い」の両建てポジションは、3月28日の日経225大型配当相当額発生時には、-6万円くらいのマイナス配当相当額発生が予想されます。このマイナスを甘んじて受けるつもりでいたのですが、実験的に「配当相当額発生前決済⇒配当相当額発生後ポジション再作成」というのも検討しています。
この売買で一番良いタイミングは、3月27日決済⇒3月28日両建て再作成です。日経225−NYダウ値がほとんど動かないとすれば、手数料分を加味しても有効な一手となります。
問題はスプレッドです。前回記事:くりっく株365日経225で3月配当相当額狙いの方にご忠告で書いたように日経225は28日が近づくとスプレッドが急拡大する傾向があります。
FXと同様、スプレッド急拡大状況での売買は不利になります。
今年は、今のところスプレッド急拡大は起きていませんが、来週以降の配当相当額直前期はわかりません。
もしも、来週になってもスプレッドが現在の7−15くらいであれば「配当相当額発生前決済⇒配当相当額発生後ポジション再作成」を仕掛けを検討してみるつもりです。
実験としては面白いのですが、無理はしません。一時的にマイナス配当相当額が発生しても、その後数ヶ月のプラス配当相当額で埋め合わせはできるからです。
NYダウ配当金生活 今後の予定
日経225配当相当額発生後、4月に入ったらNYダウ配当金生活ポジションをさらに増やす予定でいます。資金を増やしながら、ポジションも増やしていく流れが作れそうなので、その動きを加速していきます。
ポジションを寝かせて配当相当額を受取、売買益も加えて資金を増やしていく予定です。