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FTSE100 5枚買い

くりっく株365口座にてFTSE100を昨日5枚買っています。これで合計枚数は20枚となり、期待できる年間配当相当額も大きく増えます。FTSE100配当金生活に更に弾みがつけていきます。

平均足転換によるFTSE100買い

FTSE100 平均足

 

今回のFTSE200買いは、「平均足転換による買い」です。ここで買うことはルールとして決めてあり、そのルールにしたがって買いポジションを増やしたということになります。20枚の買い平均値は、6304.7となっています。

 

平均足といっても月足ですので、短期でみれば底値からはかなり上げてからの買いです。こういうところで買いポジションを増やすのはなかなか勇気がいりますね。

 

約定画面は、こんな感じになりました。

 

FTSE100 平均足 2

 

FTSE100の売買は、日本時間の夕方から可能となります。欧州時間が本格化するとスプレッドも縮小する傾向にあります。

 

今回のFTSE100買いをくりっく株365口座にて行った理由にも触れておきます。

 

FTSE100のスプレッドは、GMOクリック証券CFD口座の方がかなり狭くなっています(参考:FTSE100比較 くりっく株365とGMOクリック証券CFD)。

 

それでも、くりっく株365口座を使用したのは現在が高配当シーズンとなっているためです。くりっく株365のFTSE100配当相当額は毎週のようにこまめに発生する特徴があり、2〜5月と8月に大きな金額が発生する傾向があります。

 

これに対して、GMOクリック証券は1回1回の金額は大きいものの年4回の発生頻度となっていて次回は6月とちょっと先になっています。

 

4月のタイミングであれば、くりっく株365の方が配当相当額が大きくなりがちなためスプレッドで不利な分も埋めてくれる可能性が高いと判断しました。

 

以上のような感じで、今回の5枚の買いポジションは保有期間数ヶ月の可能性もあるので配当相当額とスプレッドのバランスをみて決定しています。

 

くりっく株365のFTSE100配当相当額は昨年実績で1枚あたり24,840円です。今年も同額以上を期待すると20枚で約50万円の配当相当額となります。

 

月換算で4万円以上となり、500万円の証拠金でやっているので、期待できる配当利回りは年10%程度まで上がります。

 

参考までに、売りのタイミングですが月足平均足が陰転したところを売りポイントの一つとしています。取りあえず4月は、20枚の買いポジションを維持したまま配当相当額を受取続けていき5月以降に次の動きを検討します。

 

配当相当額が増えてきたせいか、たまに口座状況を確認するのが楽しみです。

 

くりっく株365 私の使い方

2016/04/05


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