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FTSE100売りポジション決済 高配当を活かしながら下げ相場を泳ぐ

くりっく株365で取り扱っているFTSE100が下げ相場に突入した可能性が濃厚になってきました。待ちに待ったくりっく株365両建て4つのメリットを利用したFTSE100のコストダウンのツナギの開始です。先日、第一弾の利益確定をしています。

高配当FTSE100 平均足が転換期突入

FTSE100 コストダウンのツナギ 1

 

FTSE100売買の目安としているは、平均足の月足です。FTSE100の大きな流れをつかむのに調度よいチャートです。赤線は上昇期・青線は下落期を示していて、今月に入って赤線から青線へと変化してきています。ここ半年くらい続いた上昇期が転換期に入ったとみることができます。平均足はダマシもあるので絶対指標とはならないのですが、大まかな目安として使えそうなので採用しています。

 

FTSE100は、下げ相場を取るための両建てポジション開始記事のときに両建てにしたままだったのですが、ある程度下げたところで一旦決済したのが以下の約定履歴です。。

 

FTSE100 コストダウンのツナギ 2

 

7017で売り⇒6900で買い決済、利益額は、11700円ー3162円ー162円=8376円です。今回は、くりっく株365独自の両建て決済制度である「転売・買戻しの申告」は使わずに普通に決済しています。両建てポジションの売りポジションを決済したため買いポジション1枚が残りました。

 

FTSE100 コストダウンのツナギ 3

 

FTSE100買値が6934で現在値が6756ですので、含み損が17,900円ほどあります。ただ、毎週のように発生する配当相当額が6297円と金利相当額が-75円という具合になっています。FTSEは、高配当銘柄で1枚の買いポジションで昨年2.4万円相当の配当実績があります。このまま相場が動かなくても1年間買いポジションを保有することで、これくらいの含み損は埋めてくれるレベルということになります。

 

まあ、そう都合よくはいかないですけどね(笑)。ただ、FXの高スワップポイント通貨でやるスワップ投資と似た形で運用ができる銘柄であることはご理解いただけると思います。

 

そして、この高配当のFTSE100の下げ時期に売りで利益を出していこうというのが私の狙いです。今回の8376円は第1回目の利益となります。まずは小枚数で練習を積み重ねていくことにします。買いポジションをほゆうしたまま高配当金を受け取るもよし、両建てにして下げ相場を狙ってもよし、FTSE100は面白い銘柄です。

 

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くりっく株365 FTSE100高配当 配当実績

2015/06/16


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