貸暗号資産サービスに申し込み
ビットコイン購入で利用中のコインチェックで貸暗号資産サービスに申し込みました。
制度の概要や利用するコツなどここでまとめていきます。
貸暗号資産サービス 申込
本日、コインチェックの貸暗号資産サービスに申し込みました。
貸暗号資産サービスは、手持ちの仮想通貨を貸し出すことによって利息のようなものを受取れるサービスです。
株式投資で「貸株」という制度がありますが、それに似ています。
私が今回申し込んだのは0.5bitです。
仮想通貨は、保有しているだけでは利息も何もつきません。
FXでは保有しているだけでスワップポイントがあったり、株式では配当金など制度があるのですが、仮想通貨にはないのです。
そんな中で「貸し出すことで一定の料率で計算した利用料を受取れる制度」が貸暗号資産サービスです。
この貸暗号資産サービスは、どこの業者でもやっている訳ではなく、いつでも出来るものでもありません。
ちなみに、私が口座を持っているもう一つのGMOコイン口座では、2022年7月19日現在新規の貸暗号資産サービスは受け付けていません。
GMOコインにも貸暗号資産サービスはあるのですが、現在新規受付はしていないということです。
コインチェックは、申込受付しています。
でも、本日の申し込みは2度めなのです。
1度目は申請中のままだった。
実は2週間ほど前に、一度貸暗号資産サービスを申込申請していました。
現在コインチェックでは、2タイプの貸暗号資産サービスが申し込めます。
- 14日間 年利1%
- 1カ月 年利2%
自動更新可能なのですが、当初1%よりも2%が良いということで金利の高い「1カ月 年利2%」で申し込んだのです。
ところが、2週間経っても「申請中」のままで承認はありません。
ネットで情報収集したところ、「短期で金利が低い方が承認されやすい」という記事をいくつも見つけました。
そこで、ものは試しということで、今回は「14日間 年利1%」のです。
果たして承認されるかどうか、承認されたらもっと詳しい記事を補記させて頂きますね。
キヨヒサの仮想通貨 運用方針
運用方針としては、以下の手順でまいります。
- 当面の運用資金は600万円(スワップポイントサヤ取りで得た利益)
- 下げてきたら買っていく
- 売買は3分割
- ある程度大きく上昇したら利益確定
コインチェックが現在のメイン口座です。
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