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トルコリラ やっと動き出した

トルコリラがちょっと動き出しています。過去記事:トルコリラ円買いポジション ここから1か月が勝負で書いた状況になってはきています。そして、ここからが面白いところです。このまま上昇するか、それとも失速するか。ちょっとワクワクします。うまく上昇してくれれば、トルコリラ円買いポジションの利益確定をするつもりでいます。トルコリラ円で業界最高水準のくりっく365スワップポイントを受け取りながらここからの値動きを観察していきます。

トルコリラ チャート

トルコリラ

 

売買の基準としているトルコリラのローソク足です。これはUSDTRYのものです。USDTRYは、トルコリラが目先下げ止まり気味のときには「大き目の上ヒゲ」がでる傾向にあります。トルコリラ円では、値動きが逆なので「大き目の下ヒゲ」となります。

 

USDTRY数日上ヒゲが続いた後に下げだしていく形(米ドル下落・トルコリラ円上昇の意味)が多く、昨日の陰線がトルコリラ上昇を意味するかもしれません。

 

でも、そんなに的確にわかるものではないので今の時点ではあまり期待はしていません。

 

トルコリラは、上昇し始めた時の値幅もここのとこと大体決まっています。米ドルに対して3〜4%程度目安でみておくと大きなズレはなさそうです。この3〜4%の変動幅をトルコリラ円に当てはめると大体1.4円程度というところで46円あたりが一応の目標値というところです。

 

この値幅は米ドルに対しての下落幅で計算しているので、あとは円が米ドル円に対してどう動くかで目標値も動くことになります。円安も同時に加速するようであれば、目標値が47円や48円になることもあり得ます。

 

現在保有中のポジションは44.72円で10万通貨の買いポジションなので、46円台まで上昇してくれれば利益幅は10数万円というところです。ただ、トルコリラ円がここで失速するシナリオも当然のことながらあります。下落開始であれば、上昇期が到来するまでは両建てポジションで利益を貯めていくつもりでいます。

 

目標値46円とはいっても、その前で失速する可能性も考慮して45円台で決済するかもしれません。この売買は、トルコリラ円の傾向を利用しただけの気楽なものなので過信はせずにノンビリやっていくつもりです。

2015/08/11


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