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米国株CFD12月より開始

GMOクリック証券のCFD取引が12月から米国株と中国株のCFD取扱いを始めます。これまでも米国30などの全体の株価指数売買はできたのですが、今回は「アリババ」とか「コカ・コーラ」などの個別株の売買が可能となります。私は長期保有で米国株を買っています。参考カテゴリー米国株で1億円。今までは外国株口座を開設して日本円を米ドルに両替えしてから注文を出すという感じでちょっと手間がかかっていました。

 

しかも、現物株なので両替金額の範囲でしか買えません。FXに置き換えればレバレッジ1倍での売買しかできない状況でした。12月からは、レバレッジ10倍などCFD取引のメリットを活かした米国株取引ができるようになります。価格調整金がいくらくらいになるかなど詳細はこれからですが、とても楽しみです。

 

GMOクリック証券CFD 詳細

米国株CFD取扱銘柄一覧

取引できるようになる米国株CFD銘柄一覧はこんな感じになっています。

 

米国株CFD

 

世界的な有名企業が並んでいますね。アリババやFACEBOOKなどがあります。私が現物株で保有中の電気自動車メーカー「テスラ・モータース」もあるんですよね。

 

このラインナップみるだけでもワクワクしてきます。

 

実際に始まってからですが、チェックすべきポイントが「金利価格調整額」「配当金調整額」です。これはFXのスワップポイントに似た制度なのですが、CFD取引でも定期的に発生します。今私が取引している米国30では、買いポジションで3ヶ月ごとに受取りが発生している状況です。

 

現状米国株は、「コカ・コーラ」株など高配当株が多くあるためCFD取引でも有望な株を買いポジションで「金利価格調整額」と「配当金調整額」を受け取りながら保有するという戦略も取れます。米国株30のように「売り」と「買い」での両調整金の差が0円であれば利用価値大です。

 

CFD取引であれば、レバレッジを効かせられるため100万円分の株でも10万円くらいの証拠金で売買ができます。当然、リスクもそれだけ高くなるのですがサヤ取りのような形でやることでリスクを抑えてやることもできます。

 

あと「中国株と米国株のサヤ取り」なんてのも面白そうです。12月に入ったらすぐに研究開始する予定です。。

 

GMOクリック証券CFD 詳細

2014/11/21


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