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NYダウ売り 新規ポジション投下【ナスダック鞘取り2021年2月18日】

ナスダックサヤ取り NYダウ売り 2021年2月18日 2

 

ナスダックーNYダウのサヤが、やっと縮小してきました。

 

ポジションゼロで「休み24日」経過、久々の新規ポジションです。

 

ナスダック鞘取りについて

  • 米国経済の新興企業と老舗巨大企業の相対的衰退の流れを利益に変えていく鞘取りです。
  • 1枚のポジションを持つのに必要な資金は約40万円です。
  • 上げでも下げてもナスダック100がNYダウよりもパフォーマンスが良ければ利益になります。
  • 上げ相場:NYダウ上昇率よりもナスダック100の上昇率が高ければ利益
  • 下げ相場:NYダウ下落失よりもナスダック100の下落率が低ければ利益
  • 米国市場の両建てなので、単純にナスダック100買いをするよりもリスク低目です。

 

 

ナスダック鞘取り 新規ポジション

 

ナスダックサヤ取り NYダウ売り 2021年2月18日

 

朝作った新規ポジション、見にくいので画像の内容を抜き出しておきますね。

 

ナスダック鞘取り 2月18日新規ポジション

 

  • 米国NQ100(ナスダック100)買い10枚:13700
  • 米国30(NYダウ)売り40枚:31581
  • 仕掛け時のサヤ:13700−31581×0.4=1067
  • 拡大狙いの仕掛け

 

拡大狙いの仕掛けですので、サヤが1067よりも拡大すればするほど利益が増えていくポジションです。

 

NYダウ売りですが、NYダウが上がってもサヤが拡大すれば利益になりますし、サヤが縮小すれば損失になります。

 

GMOクリック証券のCFD取引口座を使っているので、ポジションが出来たらやっておかねばならない作業があります。

 

口座お持ちの方はお馴染み・・・ロスカットレートの変更・・・ですね。

 

新規ポジションを作ったときに、自動的に逆指値が設定されています。

 

そのままだと、大きく動いたときなどに知らないうちにポジションが損きりされてしまうことがありますので、それを防ぐために「ロスカットレートの変更」を行います。

 

先程の画像で薄赤色部分となっているのが、変更したロスカットレートです。

 

私のロスカットレート変更履歴

 

  • 米国NQ100(ナスダック100)⇒現在値よりも2000下の11,700に変更
  • 米国30(NYダウ)⇒現在値より3000上の34.600に変更

 

え?

 

余裕持たせすぎだろって?

 

まあ、そうかもしれませんね。

 

でも、米国株式市場はサーキットブレーカーなどの制度はあるものの、現物株ではなくCFDでスプレッドの急拡大も考慮して、私はこれくらいの余裕を持たせるようにしています。

 

去年痛い目に合っていますからね。

 

 

上げ相場での売りポジションは盲点ですので、注意して下さいませ。

 

ここからの売買方針

 

今回の売買は3分割でいきます。

 

ナスダック1本10枚の3分割ですので、最大ポジション30枚です。

 

これを目安として、地道に攻めていきます。

 

 

 

ナスダック鞘取りについて

 

上げ相場でも下げ相場でも、ナスダック優位の値動きが続く場合に利益を出していけるのが「ナスダック鞘取り」です。

 

この運用法は、以下の場合に利益となります。

 

ナスダック鞘取り 利益の出る2つのパターン

 

  • 下げ相場:NYダウよりもナスダック100の方が下げ方が小さい
  • 上げ相場:NYダウよりもナスダック100の方が上げ方が大きい
  • つまり、サヤが拡大すれば利益増となります。

 

逆にみれば、この流れが変わると「上げ相場」でも「下げ相場」でも損失になるというのが、リスクでもあります。

 

年間運用状況

 

運用規模・資金配分概要

 

  • 2020年7月運用開始(損益計算開始月)
  • 運用開始時資金 1200万円
  • 2021年度運用資金 13,654,089円
  • ナスダック100 最大ポジション30枚

 

ここまでの損益

 

年度

損益額

累計損益額

2020年

1,443,373円

1,443,373円

2021年

734,592円

2,177,965円

 

 

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2021/02/18


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