ナスダック鞘取り 2020年8月成績と保有ポジション状況
ナスダック鞘取り、2020年8月の成績と現在の保有ポジションの状況をお知らせします。
「ナスダック優位の流れ」は、まだまだ続いているようです。
ナスダック鞘取りについて
- 米国経済の新興企業と老舗巨大企業の相対的衰退の流れを利益に変えていく鞘取りです。
- 1枚のポジションを持つのに必要な資金は約40万円です。
- 上げでも下げてもナスダック100がNYダウよりもパフォーマンスが良ければ利益になります。
- 上げ相場:NYダウ上昇率よりもナスダック100の上昇率が高ければ利益
- 下げ相場:NYダウ下落失よりもナスダック100の下落率が低ければ利益
- 米国市場の両建てなので、単純にナスダック100買いをするよりもリスク低目です。
ナスダック鞘取り2020年8月成績
2020年8月の損益は、1,169,866円の利益でした。
今のところ、口座管理画面で打ち出せる良い画像がないので、どうやって証明画像を出せるかもうちょっと検討させてください。
8月は、4回の決済をして内1回は損きりです。
利益の中でもっとも大きかったのが8月28日の決済でした。
ここで約102万円の利益を計上できたので月間利益として1,169,866円という成績を出すことができました。
ナスダック鞘取りは、まだまだ大きく稼げそうです。
今保有中のポジションも楽しみな感じになっています。
ナスダック鞘取り 保有ポジション状況
現在保有中のナスダック鞘取りポジションです。
本日時点で含み益が1,101,331円となっています。
もう少し欲張る予定なので、この利益を無事に確定できるかどうかはまだわかりません。
でも、今の調子で含み益が伸びていけば、ひょっとすると・・・ひょっとする利益になるかもです。
なかなか楽しみな状況です。
ナスダック鞘取りについて
上げ相場でも下げ相場でも、ナスダック優位の値動きが続く場合に利益を出していけるのが「ナスダック鞘取り」です。
この運用法は、以下の場合に利益となります。
- 下げ相場:NYダウよりもナスダック100の方が下げ方が小さい
- 上げ相場:NYダウよりもナスダック100の方が上げ方が大きい
逆にみれば、この流れが変わると「上げ相場」でも「下げ相場」でも損失になるというのが、リスクでもあります。
2ヶ月で利益率10%超 年間運用状況
- 2020年7月運用開始(損益計算開始月)
- 運用資金1200万円
- ナスダック100 最大ポジション30枚
年度 |
損益額 |
累計損益額 |
---|---|---|
2020年 |
1,433,229円 |
1,433,229円 |
運用資金1200万円に対する利益率は11.94%です。
2020年7月・8月の2ヶ月の運用で利益率が10%を超えています。
調子良いですね。
調子の良い時は、調子に乗って利益を伸ばしていくつもりでいるので、いけるところまでいくつもりで運用していきます。
2020年9月も頑張ります。
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