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英ポンド円スプレッド中心の取引条件比較 2020年3月

2020年3月時点で英ポンド円のFX口座別取引条件比較です。

 

取引をする際に、有利不利に繋がるのはスプレッドだけではありません。

 

ここでは、「スプレッド・スワップポイント・キャンペーン」の3つの要素を加味して取引条件比較をしています。

 

 

英ポンド円 スプレッド・スワップポイント比較

 

今回比較したのは、以下の6社です。

 

  • FXTFMT4
  • DMMFX
  • みんなのFX
  • GMOクリック証券
  • ヒロセ通商
  • セントラル短資

 

英ポンド円で低スプレッドと言われているFX口座は網羅しているかと思います。

 

FX口座 スプレッド 買スワップ 売スワップ
FXTFMT4 原則固定0.7銭 18 -80
DMMFX 原則固定1.0銭 20 -25
みんなのFX 原則固定0.8銭 12 -12
GMOクリック証券 原則固定1.0銭 50 -65
ヒロセ通商 原則固定1.0銭 10 -100
セントラル短資Fx 原則固定0.9銭 1 -21

 

  • スワップポイントは2020年3月23日9時時点の発表値

 

現在、新型コロナウイルス騒動の為替変動の影響を受けスワップポイントも大きく変動しています。

 

ここでのスワップポイント部門では、GMOクリック証券が首位なのですが、今後もこの状況が続くかどうかは不透明です。

 

英ポンド円キャンペーン⇒スプレッド換算比較

 

英ポンド円 スプレッド比較 2020年3月

 

2020年3月現在2口座で取引高キャンペーンを実施中です。

 

キャンペーン実施状況
  • みんなのFX:取引高50万通貨以上でキャッシュバック1000円〜50万円
  • ヒロセ通商:取引高100万以上でキャッシュバック3300円〜30万円

 

それぞれのキャンペーン、キャッシュバック金額をスプレッドに換算した場合の目安表はこんな感じになります。

 

英ポンドキャンペーン スプレッド換算目安表

 

FX口座 キャッシュバック金額例 スプレッド換算目安
みんなのFX 50-100万通貨で1000円 0.1-0.5銭相当
ヒロセ通商 100ー300万通貨で3300円 0.11-0.33銭相当

 

  • すでに口座を持ちの方向けのキャンペーン実施状況です。新規口座開設キャンペーンは含めていません。
  • 取引数量は新規ポジションのみで決済は含まれません。

 

売買で使用する口座は、スプレッド・スワップポイント・キャンペーンを総合勘案してご自身に合う口座を使うのがおすすめです。

 

マイペースで「買い」中心の売買ならFXTFMT4

 

売買数量がそれほど大きくならない方で、「買い」中心の方はFXTFMT4口座が良いです。

 

業界最狭水準0.7線のスプレッドで自分のペースで売買ができます。

 

 

売買数量50万通貨超となるのがほど確実であれば、キャンペーンを活用するともっとスプレッドを有利にできます。

 

みんなのFX 取引量増加するほど有利

 

キャンペーン実施中の口座は「ヒロセ通商」と「みんなのFX」の2口座あります。

 

「スプレッド+キャンペーン換算分」で見ていくと、全体的に「みんなのFX」の方が有利になっています。

 

  • 元々のスプレッドがみんなのFX0.8銭・ヒロセ通商1.0銭と差がある。
  • みんなのFXが取引高50万通貨から対象となるのに対して、ヒロセ通商は100万通貨からになっている。
  • 取引量が大きくなればなるほど、みんなのFXはスプレツド換算分が0.5銭に近くなっていく。

 

みんなのFXで0.5銭相当のキャッシュバックとなるのは10憶通貨取引した時です。

 

なので最高金額50万円の対象となる方は、それほどはいないと思われます。

 

それでも、50万通貨から比較的ア手軽に受けられるというのも魅力です。

 

 

「売り」「両建て」も使って攻める予定の方

 

英ポンド円を「売り」「両建て」を駆使して攻める方も多いだろうと思います。

 

その場合は、売りポジションでのマイナススワップポイントが少なく、スワップポイントの売買差がゼロの口座が望ましいです。

 

両方の条件を満たすのは「みんなのFX」のみです。

 

 

以上、少しでも英ポンド円取引の参考になれば幸いです。

 

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2020/03/23


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