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ZARJPY両建て決済 為替変動幅拡大中

ZARJPY両建てを決済しています。多くの通貨ペアで日々の変動幅が一気に拡大中です。低リスクのスワップポイントサヤ取り運用にとっも油断ならない時期が到来しています。油断せず運用していきましょう。

+100,900円 ZARJPY両建て決済 余裕資金積み増しで対応中

今回の組み合わせは、「売り:DMMFX−買い:くりっく365」でした。100万通貨を決済しています。

 

この組み合わせをみて「あれ?」と思った方もいるかもしれません。

 

現在、南アフリカランド円のスワップポイントサヤ取り 最適組み合わせでは100円以上の組み合わせもできるからです。

 

でも、しょうがないんです。

 

今回決済した両建てポジションを作ったのは、3月です。

 

マネーパートナーズFXが怒涛のスワップポイントキャンペーンを開始したのが5月ですので、当時はまだ100円以上の組み合わせなんて存在しなかったからです。

 

それでも100万通貨両建てで10万円の利益です。よく稼いでくれました。

 

各口座の約定画像をご覧ください。

 

スワップポイントサヤ取り ZARJPY 1

 

スワップポイントサヤ取り ZARJPY 2

 

おの画像は合計損益部分だけですので、詳細部分はいつもの表にまとめました。

 

FX口座 為替損益 スワップポイント損益 合計
DMMFX 1,607,000 -161,300 1,445,700
くりっく365 -1,570,000 225,200 -1,344,800
合計 37,000円 63,900円 100,900円

 

合計損益は100,900円です。スワップポイント損益だけでなく為替損益もプラスになったのが大きいです。

 

これは、南アフリカランド円が下げているときに、「買いポジション決済⇒売りポジション決済」の順番で決済したためです。

 

こうやると、買いポジションを決済したあとに売りポジション決済まで値が更に下がることが多いため、有利な決済になることがあります。

 

いつもではないので、必勝法とかではありあません。あくまで「そうなりやすい」という程度ですので参考程度にされてください。

 

今回の南アフリカランド円決済は、「値動きが一気に大きくなってきた」のが原因です。

 

実は、これ以外にも南アフリカランド円両建てポジションを保有しています。

 

10万通貨で25万円程度の資金を用意して、1日1〜1.5円の値動きがあっても大丈夫なように十分な余裕を持たせてやっているつもりです。

 

でも、金曜日から本日までの値動きを見ていると、これでは危ういかもと感じ始めています。

 

南アフリカランド円は、数年に一度ですが一日に1円以上動くようなことがあります。

 

どうやら、現在その時期に入ったような感じがあります。

 

そういう時期に入ると、両建て運用でも1円や2円の余裕を持たせていても一晩の値動きで一気に余裕資金が底をつくような事態に陥ってしまいます。

 

こういう時期の対応法は2つです。「資金を口座に追加して2円くらい動いても大丈夫な状況を維持」するか「ポジションを減らして2円動いても大丈夫な状況を維持」するかです。

 

南アフリカランド円が1日で1円動くようなときは、スプレッドも以上拡大します。通常1銭程度のスプレッドが10〜20銭になることだって珍しくはありません。こうなると、1.5円の余裕でも安心はできません。

 

ほとんどのケースでは、1.5円で十分なのですが私のような小心者は「最悪のケース」を想定してしまうため安心して眠れるために2円以上の余力を持たせるようにしています。

 

そして、相場が落ち着いてきたと判断したら元に戻します。

 

今回も、当面は2円以上の値動きでも強制ロスカットされないだけの余裕を口座資金に持たせて対応していきます。

 

両建て運用で利益を出すスワップポイントサヤ取りは、スワップポイント差がある限り両建てを維持していけば利益を増やしていけます。相場観を必要としないかわりに、きっちりと資金管理をしなければいけません。

 

スワップポイント差の開いた好環境は継続中です。リスク管理をきっちり行いながら、もう少し利益を積み上げていければと思っております。

 

スワップポイントサヤ取り 本日の最適組合せ

2018/08/13


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