当ページは、アフィリエイト広告を含みます。

ユーロドル特徴 両建てチャンス到来

安値更新中のユーロドルですが、スワップポイントも各社変動中です。来週あたり仕掛けていこうかと思っていることがあります。多分、書いても大丈夫だと思うので紹介させて頂きます。

ユーロドル特徴 メジャー通貨のメリット

ユーロドル 両建て

 

為替変動と呼応している訳ではないのですが、各社のスワップポイントが大きく変動しています。これは、スワップポイントサヤ取り(異業者両建)のチャンスかもしれません。

 

おそらくそれほど苦労せずに20円以上開いた組み合わせをみつけられると思います。ユーロドルは買いポジションでマイナススワップポイント売りポジションでプラススワップポイントとなります。

 

現状、買いポジションでの低スワップポイントグループと売りポジションでの高スワップポイントグループにかなりはっきりと分かれています。

 

例えば、買いポジション用に使えそうなのが外為どっとコムです。売りポジションとしてはくりっく365辺りが面白そうです。

 

  • 買いポジション:外為どっとコム:1万通貨でー0.2USドル
  • 売りポジション:くりっく365:1万通貨で0.46USドル
  • スワップポイント差 0.46−0.2=0.26USドル
  • 1米ドル120円とすると、0.26USドル=31.2円

 

1万通貨両建てすれば、31円のスワップポイント差利益が得られる状況です。くりっく365のスプレッドが広目なのがネックなのですが、くりっく365ラージを活用すれば手数料はかかるものの少しスプレッドを有利にできます。

 

くりっく365ラージは、最低売買数量が10万通貨となるのでその辺もご留意ください。

 

ユーロドルのようなメジャー通貨で30円以上スワップポイント差が開くのは珍しいです。

 

しかも、ユーロドルは市場規模も大きいので少しくらい両建て系ポジションができても影響は軽微だろうと思われます。

 

これ以上の良い組み合わせもありそうなので、もう少し探してみるつもりです。

 

あと、問題は仕掛けのタイミングですね。年末年始は毎年スプレッド値動きともに荒れる時期です。余裕資金をたっぷりと用意して年内に仕掛けるか、無理をしないで年明けに仕掛けるか思案のしどころですね。

 

私は、来週の変動状況をみたうえで仕掛けていくつもりでおります。

 

スワップポイントサヤ取りは、一時に比べて大分人気が無くなりました。そのせいか、有利な組み合わせがそのまま放置されているケースも散見されます。その意味では変動も少なく利益を得やすい時期に入ってきているのかもしれません。

 

しっかりと稼いでいきましょうね。

 

スワップポイントサヤ取り(異業者両建)の低リスクなやり方

2016/12/16


記事がお気に召しましたら、共有・拡散お願いします。

このエントリーをはてなブックマークに追加   
TOPへ