当ページは、アフィリエイト広告を含みます。

NYダウ買いで進行中 【鞘取り2020年3月26日ポジション状況】

NYダウ買い 2020年3月26日 くりっく株365 2

NYダウと日経225の価格差変動を利益に変えていくサヤ取り、2020年3月26日のポジション状況をまとめました。

 

現在仕掛けているのは「拡大狙いの仕掛け」です。

 

参考:サヤ取り仕掛けパターン

 

  1. NYダウー日経225の価格差(サヤ)縮小⇒拡大をねらった仕掛け:日経225売りーNYダウ買い
  2. NYダウー日経225の価格差(サヤ)拡大⇒縮小をねらった仕掛け:NYダウ売りー日経225買い

 

拡大狙いですので、作るポジションは「日経225売りーNYダウ買い」です。

 

合計3本の予定でやっています。

 

今回の仕掛け方針

 

  • 3分割のナンピン仕掛け
  • 1本の仕掛けはくりっく株365で5枚相当
  • 3本合計で最大枚数15枚

 

この方針で、すでに2回目までの仕掛けが終了しています。

 

  • 1本目仕掛け:3月17日
  • 2本目仕掛け:3月25日

 

仕掛けのペースは、いつもより早いです。

 

日経225・NYダウともに過去にないくらいの大きな変動を続けているせいか、サヤ変動も短期で大きなものになっているからです。

 

大きな波に合わせながらも飲み込まれないように注意しながら売買している。

 

現在は、そんな状況です。

 

では、2本それぞれのポジションをご覧くださいませ。

 

 

3月17日:GMOクリック証券CFD口座で1本目を仕掛ける

 

NYダウ買い 2020年3月26日 GMOクリック証券

 

サヤが5000台から大きく縮小してきた時に仕掛けたのがこのポジションです。

 

当時としては、絶好のポジションという気がしたんですけどね。

 

そのあとに、更に急激な縮小があり、現在90万円くらいの含み損を抱えているところです。

 

まあ、この後の展開で「損きり」にするかどうかをきめます。

 

NYダウー日経225鞘取りでGMOクリック証券を使う際の注意点

 

GMOクリック証券を使う場合は、2点注意が必要です。

 

GMOクリック証券CFD口座を使う際の2つの注意点

 

  1. 約定後に必ずロスカットレートの変更を行う
  2. 米国30の通貨は米ドル・日本225の通貨は日本円なので枚数調整が必須

 

この2点、絶対忘れないでください。

 

GMOクリック証券CFD口座では、約定後に必ずロスカットレートが設定されます。

 

これをそのままにしておくと、大きな値動きがあったときに資金に余裕があってもポジションが決済されてしまうことになります。

 

NYダウ・日経225共に、ここのところ1000単位の変動を繰り返していますのでご注意ください。

 

それと、米国30が米ドル建てというのも注意すべき点です。米ドルと日本円との調整が必要です。

 

この部分、私はこうしています。

 

米国30売買枚数計算式

 

  • 米ドル円現在レート約106円
  • 日本225 50枚
  • 米国30売買枚数計算:50枚÷1.06=47.16⇒約47枚

 

NYダウー日経225のサヤは、一時1000前後まで縮小しました。

 

そのあと、落ち着いてきたと感じたところで作ったのが2本目の仕掛けです。

 

3月25日:くりっく株365で2本目を仕掛ける

 

NYダウ買い 2020年3月26日 くりっく株365

 

2本目は、いつも通りくりっく株365口座を使っています。

 

1本目を仕掛ける理由となった、日経225同士の価格差がいつもの水準に落ち着いてきたので、2本目はくりっく株365口座で仕掛けました。

 

今のところ含み益です。

 

ただ、ここからはわかりません。

 

まだまだ大きな変動がありそうだからです。

 

次の仕掛けは、くりっく株36を使う予定です。

 

今後も売買状況は定期的にまとめてまいります。

 

気の抜けない局面です。しっかりまいりましょう。

 

 

NYダウー日経225サヤ取り 関連ページ

 

主要ページ

 

 

サイト内他記事

 


2020/03/26


記事がお気に召しましたら、共有・拡散お願いします。

このエントリーをはてなブックマークに追加   
TOPへ