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くりっく株365 2017年6月状況

くりっく株365ポジション、只今の状況とここからの売買方針などについてまとめました。

くりっく株365サヤ取り ここからの売買方針

くりっく株365 2017年6月

 

本日現在のくりっく株365口座状況です。ポジションの評価損益が−350,500円で配当相当額累計が+140,235円、合計−210,265円です。

 

保有ポジション「日経225売りーNYダウ買い」のサヤ(価格差)平均値は(20761−19187)で1574です。現在のサヤは1300台ですのでサヤ(価格差)ー200分がー350,500円の評価損益になっています。

 

配当相当額収支が+140,235円あるので、この評価損益をー210,265円まで縮小してくれているという流れになっています。

 

この両建て配当相当額は、日経225の配当相当額が多い月は減ったりするものの1年単位で見ればNYダウの受取額の方が大きくなっています。このため、長期間保有し続けることで増加していくことになります。

 

この配当相当額を受取ながら、「日経225売りーNYダウ買い」のサヤ(価格差)が拡大して利益が拡大してくるのを待ちます。

 

「日経225売りーNYダウ買い」 最近のサヤ(価格差)変動

 

ここのところ「日経225売りーNYダウ買い」のサヤ変動はかなり劇的な動きをしています。私が毎日記入している場帖をみると、4月中旬に2200くらいまで拡大したあと1ヶ月半で1015くらいまで縮小しています。その後、2週間くらいかけて拡大気味に推移して1300後半まできています。

 

この組み合わせの場帖記入を始めてたのjは昨年8月です。まだ一年にもなりませんが、この組み合わせは当初想定していた以上に大きくサヤ(価格差)が動くと感じています。

 

率直に書けば、ここから更に縮小する可能性も十分にあると思っています。1000を割って数百というところまで縮小する時期がいずれ到来する可能性濃厚というところです。

 

私の売買予定としては以下のような感じです。

 

  • 今の水準、またはもう少し拡大したところで一部決済
  • 再縮小のタイミングがあればそこでポジション買い増し検討

 

長期的には、「日経225売りーNYダウ買い」のサヤ(価格差)は拡大傾向とみています。

 

でも、短期的にはこのサヤの縮小も不定期に発生してきます。そのサヤの縮小拡大に合わせてポジションを乗せていければと思っています。

 

長期間の流れでのゆったり売買ですので、あまり大きなリスクは負っていません。それでも、配当相当額を受取ながら売買益を確保して運用資産を増やしていく予定です。

 

くりっく株365のNYダウは、月に数回配当相当額が発生します。1回1回は小さい金額ですが、心地よい刺激になっております。

 

くりっく株365 私の使い方

2017/06/13


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