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AUDJPY売り

AUDJPY売りをGMO外貨口座にて行っています。流れに合わせて売りポジションを乗せました。

AUDJPY売買 2018年8月の課題

AUDJPY 売り

 

先程作った87.240円のAUDJPY売りポジションです。大きく下げた後戻ってきたところですが、まだ弱そうなので売りポジションを乗せています。

 

昨日からの勢いがまだありそうなので、ここから上昇していく感じもあります。

 

私は短期の動きは見ていないので、1週間後くらいの動きをみて次のポジション操作を考えるようにしています。

 

場合によっては損きりもあります。

 

昨年までは、こういう局面は豪ドル円売りよりも南アフリカランド円売りの方がやりやすかったんですけどね。今年の南アフリカランド円は、結構踏ん張るので売りにくいところがあります。

 

ただ、南アフリカランド円も8月に入り昨年のような動きを見せ始めています。もうちょっとしたら、様子を見ながら昨年のような南アフリカランド円売買を仕掛けてみるかもしれません。

 

そんなこんなありまして、今回は素直に豪ドル円売りでいきます。

 

この豪ドル円売りは、サヤすべり取りでの場帖・グラフによる判断です。

 

私の売買は、場帖・グラフものです。これで10年以上やってきました。トータルで利益計上になり、年間成績でもマイナスとなったのは今のところリー万・ショックの年だけです。今回の売買が無事利益になるかどうかはわかりませんが、毎年年間成績でプラスになれば良いという気持ちで続けています。

 

年間成績も毎年数千万円以上なんてのも見せたいのですが、なかなかそうはいかないものですね。

 

いつも地味な利益でコツコツやっている感じです。

 

場帖・グラフの売買対象は、10年以上ずっと豪ドル円です。昨年は売りのときだけ南アフリカランド円を代わりに売ったりしているのですが、基本部分が豪ドル円であることには変わりありません。

 

AUDJPY売買 私の課題

 

実は、私の豪ドル円売りにはひとつの課題があります。運用技術が未熟な部分なのですが、「豪ドル円売りでチグハグな売買になりやすい」という傾向があるのです。

 

まず、売ってからちょっと下がると利益確定をしたくなります。買いのときは5円や10円上昇まで持ち続けることも出来るのですが、売りではそういう売買ができないのです。

 

ちょっと下がって利益確定をした後もよくないのです。すぐに再度売りポジションを乗せたくなるのも悪いクセです。

 

こういうちょこまかとした売買をして、いつの間にか豪ドル円が上げ相場に転じているのに気づかずに売りポジションが踏みあげられてしまうのです。

 

今回は、ある程度我慢していきます。

 

こんな具合なので、買いポジションのときと同様に、売りポオジションでもじっくりと保有して利益確定までもっていく売買をするのを今回の課題としました。

 

もし、途中で我慢できずに決済してしまったら、相場転換時期までポジションは作らないくらいの気持ちでいこうと思っています。この記事も、ここで自分の課題と決意を書いておき、実際の売買で自分を縛っておくという意図で書いています。

 

自分自身の未熟部分克服のため、頑張ってみます。

 

サヤすべり取りの基礎 ●●▲■+場帖・グラフ 詳細説明

2017/08/17


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