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+301,040円 豪ドル円2018年1月運用状況

サヤすべり取りによる豪ドル円売買を続けています。2018年1月前半の状況をまとめました。

+301,040円 サヤすべり取りコツコツ売買継続中

豪ドル円 2018年1月

 

+301,040円です。GMO外貨口座で前月2017年12月に作った豪ドル円買いポジションを一旦決済しています。

 

この後の売買についても書いておきます。このポジション決済後に、再び豪ドル円買いポジションを作り現在保有中です。

 

豪ドル円の上げ相場は、まだ続きそうだとみています。ただ、ここのところずっと上げていたので、そろそろ一休みしそうな感じもあります。

 

大きな波に乗ることを中心にして利益を積み上げていければと思っています。

 

細かい波も狙っていきたい気持ちもあります。今回の決済はそのつもりだったのですが、あまり下げずに上がり始めたので再び買いなおしをしたというのが1月の流れです。

 

なので、売った値よりも少し高い値で買いなおしをした形になっています。

 

理想をいえば、売ったあとにカクンと下げたあたりで買いなおしをしたいところです。でも、今回の上げ相場は大きな下げがほとんどないまま1ヶ月近く上げ続けました。

 

こういう局面は、「細かい利益を狙うか」「大きな波に乗るのを中心」とするかでポジション操作が大きく分かれます。私は、大きな波に乗るのを中心とするので、売ったあとにほとんど下げなくても買いなおしをしています。

 

大きな下げを待っていて大きな波に乗れなくなることが、今一番恐れていることです。

 

12月に始まった豪ドル円上げ相場もそろそろ中盤に入ってきましたようです。

 

中盤に入ると値動きが少し荒くなってきます。年が改まってから、豪ドル円の1日の値動き幅は少し大きくなってきているのが中盤に入ったシグナルと私はみています。

 

ここからは、これまでよりはちょっと難しくなります。上げ中盤以降は「突然下げ転換」ということも有り得るからです。

 

まあ、荒れ相場といっても数年前ほどではありません。数年前までは、一回の波の変動値幅が20円〜30円ということも珍しくはありませんでした。

 

これが、去年あたりは5〜15円程度と大人しくなってきています。

 

こういう値動きは、売買が楽です。ポジション操作でちょっとくらい失敗しても含み損が大きく膨らんで苦しむことも少ないからです。

 

とはいえ、油断は禁物です。今の世界情勢は一触即発で何が起こるかわからないところがあります。有事のときには、一気に撤退できる心構えも必要なときです。

 

日々の作業を続けながら、平常心でやっていきます。

 

サヤすべり取りの基礎 ●●▲■+場帳・グラフ 詳細説明

2018/01/09


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