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豪ドル円売りポジション決済

ここ数ヶ月売っていたGMO外貨口座の豪ドル円ポジションを本日決済しています。今後の予定などをまとめました。

+43,960円 今後の豪ドル円売買予定

豪ドル円売り 見通し 2017年11月

 

今回決済の約定記録です。今回決済した売りポジションは10万通貨1本です。GMO外貨口座は、数本ポジションがあったりするとまとめて見せる約定画面がなくて記事にしにくいところがあるのですが、今回は1本だけなのでこの画面でほぼご理解いただけるかと思います。

 

でも、決済値がわからないんですけどね(汗)。決済値は、84.771円です。

 

2ヶ月ほど前より、豪ドル円は売りポジションで攻めていました。前回記事よろよろながら利益確保 2017年11月豪ドル円売買のあとも、まだ下げ余地があると感じたため85.224円で再度売りポジションを作り様子を見ていたのです。

 

でも、鈍いんですよね。

 

豪ドル円売りポジションを作った後の下げ方がとっても鈍いんです。

 

こういう鈍い値動きは、ここのところの豪ドル円大底圏形成パターンの一つでもあります。

 

今回どのような大底圏形成をするのかはわかりませんが、「怪しげなところで利益確保」しておくことにした次第です。

 

正直に書けば、豪ドル円はまだ下がありそうな気がします。

 

でも、ここから再度の売りポジションを作るつもりはありません。

 

ここから下げるとすれば、それは豪ドル円下げの最終局面の可能性も高いため、反動高で一気にもっていかれるリスクも併せ持っているからです。

 

リスクが高いとわかっていて攻めていく必要はないんです。高いと予めわかっているのだから手を出さなければ良いという単純な理屈です。

 

でも、頭ではわかっていても手を出してしまうこともあります。

 

なので、ここはブログの束縛効果を利用することにしました。

 

今回のタイトルで「売り完全撤退」と書くことで、売りたいなぁと思っても「ブログで書いたんだから止めよう!」という気持ちになって注文を出すのを思いとどまれればという目論見です。

 

完全撤退と書くと、「豪ドル円売買止めてしまうの?」と思われてしまう方もいるかもしれません。

 

豪ドル円売買は、今まで通り続けます。次は「豪ドル円買い」と感じるところから買い始めます。「完全撤退」というのは、「買い転換」と感じる局面が到来するまでは、新規のポジションは作らないという意味合いです。

 

日々の場帳・グラフ記入を続けながら、のんびりと豪ドル円買い場到来を待ちます。

 

豪ドル円買い場到来は、そんな先のことでもないかもしれません。もしかすると、年末くらいには豪ドル円買いの第一弾を投下する可能性もあります。

 

そのタイミングも、場帳・グラフ次第です。ゆっくりと次のチャンス到来を待ちます。

 

サヤすべり取りの基礎 ●●▲■+場帳・グラフ 詳細説明

2017/11/29


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