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豪ドル円売買 2017年6月状況

サヤすべり取りによる豪ドル円売買を昨日・本日と行っております。豪ドル円にやっと動きが出てきたので、利益に繋げていくつもりでいます。

豪ドル円 雑音無視の効能

豪ドル円売買 2017年6月状況

 

GMO外貨口座での豪ドル円決済記録です。為替損益が66,000円+スワップポイント累計額14,060円=80,060円です。

 

決済したのは昨日です。本日新規で10万豪ドル円買いを入れております。

 

今回の上げは勢いがないですね。

 

2日前の記事豪ドル円見通し 2016年6月手書きグラフ概況で動きがでてきたと書いたところなのですが、あの辺が目先の高値で反落しています。

 

もう少し勢いに乗って上げてくれるとうれしいでのすが、希望通りにはいかないものです。

 

でも、まだ悲観はしていません。ここで一休みしてから再度上値にチャレンジの可能性もあるからです。

 

流れ次第では、ここから買いポジションを乗せていきます。

 

新たな買いポジションを作るかどうかの判断は、明日以降の場帖・グラフ次第です。為替ニュースは基本的にみません。

 

時折、為替ニュースを見ないで売買に支障が出ないのかという質問を頂くこともあります。でも、長い目でみてマイナスだったと思えることはないんです。

 

この基本ルールは、師匠林照太郎の教えによるものなのですが、株式投資でも商品先物でも同様に市場のニュースは無視してやっていました。それで、利益は出せます。FX運用も10年以上になりますが、為替相場でも同じ考えが通用すると実感しています。

 

師匠林照太郎の著書では「雑音無視」という言葉で、いろんなところに出てきます。

 

まあ、質問したくなる気持ちもわかるんです。

 

私も、師匠の著書で「雑音無視」という意味の言葉を目にしたときは「無視して大丈夫なの?本当に大丈夫なの?」と感じました。多分、それが常人の反応だと思います。

 

完全に無視できるようになるまではそれ相応の年数がかかりました。

 

相場情報無視して利益がでるようになって納得していけるようになったという記憶があります。自信がつくに従い、師匠の言葉の重さが体感できるようになった次第です。

 

多分、私以外でも似たようなステップだと思います。

 

日々の場帖・グラフ記入の時間は1分程度です。これを続けることで大怪我をしにくくなり、手堅く稼いでいける運用技術が身についていきます。明日以降も売買道具に従い売買をしていきます。

 

私のやっているサヤすべり取りの基礎は、亀千人投資術にまとめてあります。

 

2017/06/22


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