当ページは、アフィリエイト広告を含みます。

豪ドル円売り再開

過去記事+184,880円 豪ドル円売りポジション決済でポジションゼロにしてあったのですが、再び豪ドル円売りを再開しています。

大きな流れに乗せる 2017年9月

豪ドル円 見通し 2017年9月

 

GMO外貨口座で作成した豪ドル円売りポジションです。87.30円近辺での売り再開です。

 

北朝鮮ミサイル発射で豪ドル円急落時に決済した後、豪ドル円は大きく戻していて、現在は発射前より高くなっています。

 

大きく下げて大きく戻す形というのは、「大底をつけた」ときによく出る形でもあります。それを見てなのか、買いに回っている方もいるようです。

 

私自身は、今回の下げで「大底」はないと感じています。ただ、楽観視はしていません。

 

アジア情勢全体が不安定すぎるので大きく売り込むつもりはありません。大きく売り込むつもりはないのですが、もともと保有していたくらいの売りポジションを再度売りなおすくらいの感じです。でも、為替相場の反応って不思議ですよね。この間の北朝鮮ミサイルのときは、円が買われて他の通貨が売られました。

 

なぜ、一番リスクの高い円が買われるのか不思議でなりません。米国は有事となれば出てこなければいけないので売られるのはわかるのですが、比較的安全圏にいる豪ドルが売られるのは意外でした。

 

まあ、円高という全体の流れで売られただけなんでしょうけどね。

 

本当に有事となれば、豪国は大きな恩恵を受けられるかもしれない立場です。昔朝鮮戦争のときに日本が大きな恩恵を受けたときのように、軍需物資や食料などを当事国に供給することができるからです。

 

グラフ・場帖上での豪ドル円は、まだまだ弱いです。2017年9月に入ってもしばらくは弱いかもしれません。

 

それでも、急激な環境変化がいつ起きてもおかしくないということは忘れずに売買をしていくつもりです。今回の売りポジションも、「マズイ」と感じれば決済してします。

 

地道に日々1分の作業を続けていきます。

 

サヤすべり取りの基礎 ●●▲■+場帖・グラフ 詳細説明

2017/08/31


記事がお気に召しましたら、共有・拡散お願いします。

このエントリーをはてなブックマークに追加   
TOPへ