FXチャートの部屋

FX各社で提供されているチャートを指標別に比較しています。同じようでもチャート機能には様々な違いがあります。有効なチャート選びの参考にされて下さいませ。

 



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フラクタルは、合計5本の足を使い真ん中の足の状況で判断します。真ん中の足が高いと上げ傾向真ん中の足が安いと下げ傾向自作EAつくりで使いながら使えそうなどうかをみてみました。

ACオシレーターは、トレンドの方向性と強さを表示する指標です。0ラインを上回っている場合は上昇トレンド、下回っている場合は下降トレンドという目安となります。チャート上に表示するととても使えそうに見えるのですが、これで売買して利益をだそうとすると一工夫がいります。単純に売買には使えそうにないというのが、私の正直な感想です。

CCIは、コモディティチャネルインデックスの略です。周期性のある投資対象、株や商品先物で有効とされている指標ですが、FXにおいても活用可能です。このカテゴリーでは、そのCCIの使い方や各社のチャートなどを紹介していきます。強すぎるときに売りポジション、弱すぎるときに買いポジション、オシレーター系の指標です。CCIが100を超えたら売りポジションCCIがー100を超えたら買いポジションこれが、基本的...

移動平均線は、FXに限らず投資をする人であれば知らない人はいないといって良いほどの著名チャートです。FXでも、多くの形で使用されています。英語では「Moving Average」と呼ばれてこれをMAと省略して呼ぶこともよくあります。移動平均線は、投資苑によればもともろ対空砲の砲手によって金融市場にもららされたと言われています。第二次大戦中に、敵機に砲弾の狙いを定めるために移動平均を用いたのだそうで...

ブルパワーとベアパワーは、エルダー博士の考案したチャートのひとつです。MT4のテクニカル指標関数としても標準装備されていて、なかなか良い結果を出してくれます。

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