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米ドル円(USDJPY) 合成スプレッド比較

米ドル円は、どこのMT4業者でもスプレッドを狭く宣伝のための看板通貨ペアとする傾向があります。ただ、スワップポイント差にまで触れているMT4業者さんはありませんので、比較表を作成してみました。合成スプレッドについては、MT4比較 表向きだけではわからないMT4比較をご参照ください。

米ドル円(USDJPY) 好条件業者

2014年8月現在のデータで比較表を作成しています。。

 

米ドル円(USDJPY)スワップポイント 基礎データ

 

 

買いスワップ

売りスワップ

スワップ差

OANDA Japan

−3.55

3.55

FXTF MT4

−6

FXTF MT4

−5


スワップ差計算式:買いスワップ+売りスワップ=絶対値||。

 

売買数量1万通貨、OANDAJAPANはベーシックコースのスプレッドを使用しています。この基礎データーをもとに作成したのが以下の合成スプレッド比較表です。スワップ差は、両建てした場合の1日の負担額なので、片張りが基本の自動売買では半分(÷2)で計算しています。

 

米ドル円(USDJPY) 合成スプレッド表

 

スプレッド

スワップ差÷2

合成スプレッド

1日

スワップ差÷2

10日分

合成スプレッド

10日

OANDA Japan

0.3

約1.75

0.3175

17.5

0.475

FXTF MT4

0.8

1.5

0.815

15

0.915

FXTF MT4

1.4

1.5

1.415

15

1.55


単位pips。スワップポイント差10円=0.1pipsで換算しています。

米ドル円(USDJPY) オアンダジャパンがダントツ

スワップポイント差の業者間差がほとんど無かったせいか、米ドル円スプレッド0.3銭とダントツの狭さで提供しているオアンダジャパンが一番有利になっています。

 

米ドル円は、どこの業者でもギリギリの水準を提供しているため目だって差はでないのかもしれませんね。米ドル円で動かしたいEAがあるのですが、まずはオアンダジャパンでの稼動させてみようと思っています。

 

OANDAジャパンが、米ドル円スプレッド0.3銭を始めたのは2ヶ月ほど前からです。

 

スプレッド拡大業者が増えている中での縮小なので、なんとしても頑張って欲しいです。業者さんにととっては、取引をするのが何よりの応援なんですよね。

 

微力ですが、私も応援しています。

2014/08/21


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